2008年夏以来、約5年半ぶりに東京駅へとやってきました。2008年当時は、博多から寝台特急「はやぶさ」(富士)に乗り、やってきましたが、今回は東北本線を南下しての訪問です。
5年前はちょうど駅舎の改修工事中で、至る所で工事が行われていました。今では立派なドーム型のレトロな屋根が復元されており、以前よりもさらに威風堂々たる姿となったような気がします。
駅舎内部に足を踏み入れてみましょう。ドームのある個所は吹き抜けとなっており、ドーム屋根を下から見上げることができます。
▲吹き抜けとなっているドーム部分
▲下から見上げた東京駅のドーム屋根
赤レンガ駅舎の模型が展示されています。こちらも結構大きめで、横の長さは数メートルもあります。
東京駅のマスコットキャラクターもいつの間にか誕生していました。名前は「ドームくん」といいます。
撮影日:2014年3月13日