越後・高田のご城下を行く (新潟県上越市)

富山から北陸線を東に進んできた私は一路、直江津から信越線沿いに南下し、晩年は榊原氏15万石の城下町であった越後高田に到着した(水戸黄門風に)。▲高田駅前の風景今回足を運んだ高田は新潟県上越市にあり、直江津と並んで上越市の二大市街地と称されています。直江津は港町として、高田は城下町としての側面をもち、古くから発展してきました。▲高田駅前通り高田市街地中心部を抜け、高田城の近くへとやってきました。城跡一帯は...

七尾線に乗って和倉温泉に行こう!オンボロ415系が能登半島を爆走

2015年3月、北陸新幹線がまだ金沢までやってくる少し前に北陸を訪れました。私はまだ能登半島の方へ行ったことがないので、和倉温泉にでも浸かろうと思い、七尾線の電車で一路和倉温泉駅を目指しました。今回はその時の乗車記録をお届けします。目次1 金沢~羽咋 津端駅がいくつもあるんだけど2 羽咋~七尾 良川駅で683系特急と交換3 七尾でご当地キャラの奥深さを知る4 七尾~和倉温泉(のと鉄道車両)金沢~羽咋 津端駅がい...

和歌山県護国神社(和歌山県和歌山市)―お城の横にある社

和歌山を訪れたついでに、紀州徳川氏の館・和歌山城のすぐ隣にある「和歌山県護国神社」を訪れました。こちらはちょうど、JR和歌山駅から歩いて20分ほどの場所にあります。▲一の鳥居▲社号標▲一の鳥居の建立年は1942(昭和17)年▲二の鳥居▲社号標(その2)「護」の字が簡略化されています。▲二の鳥居を裏側から眺めて▲二の鳥居と和歌山城▲二の鳥居~三の鳥居間の参道▲鎮魂碑境内にある円卓子は元々、歩兵第61連隊酒保の藤棚下にあったも...

台鐵彰化扇形庫 (彰化県彰化市)―訪問者が絶えない観光地

今回は台湾西部、彰化県彰化市にある「彰化扇形庫」の様子をお送りします。写真を中心に掲載いたしますので、現地に足を運んだ気分で楽しみながらご覧ください。▲彰化駅扇形庫がある彰化市は台湾西部に広がる広大な平野の北端に位置しており、かつ一旦竹南で別れた線路が合流して一本の線路に戻る場所でもあります。このような地理的・交通的特性から、彰化は「南台湾の玄関口」であるといえます。彰化駅から歩くこと10分、目的地...

平岡野神社 (石川県金沢市)

今回お送りする「平岡野神社」は金沢市JR金沢駅のすぐ近くにあります。▲金沢駅横の高架下金沢駅北口から高架下を歩くこと2分、今回の目的地・「平岡野神社」に到着です。▲平岡野神社(南入口)こちらには西入口・南入口のそれぞれに1基ずつ、稲荷タイプの明神鳥居があります。▲「郷社 平岡野神社」社号標社号標も南・西入口それぞれに設置されています。▲平岡野神社制札▲平岡野神社由緒平安時代に由来する比較的古い神社です。前田...

【暗闇の雪原】国鉄色189系「妙高5号」で夜汽車旅(長野~直江津)

2015年3月、北陸新幹線延伸のため廃止を間近に控えた189系「妙高」に乗車するため、長野駅へとやってきました。今回乗車する直江津行き「妙高5号」は夜間帯の列車で、長野から直江津までずっと暗闇の中を走行します。車窓を楽しむことはできませんが、代わりに10年ほど前まで走っていた夜行急行「アルプス」を思い起こさせる(実際に乗車したことはないが)夜汽車旅を堪能することができました。目次1 長野駅で出発前の車両観察 あ...

水嶋磯部神社(新潟県糸魚川市)

今回は新潟県西部、糸魚川市にある「水嶋磯部神社」の様子をお送りします。同神社は筒石駅から歩いて10分ほどの場所の、日本海に面した場所にあります。眼下には筒石漁港があるほか、国道8号線も通っています。▲神社全景神社のすぐ横にはかつて、北陸本線の線路がありました。複線・電化の際、海岸沿いを通るルートからトンネル中心の内陸部を通るルートに変更されています。旧線跡はサイクリングロードになっており、場所によって...

【施設紹介】台鐵縦貫線 林内駅(雲林県林内郷)

台湾西部、雲林県林内郷にある林内駅で下車してみました。同駅は雲林県最北端にある駅であると同時に、台湾南部における「悠遊カード」利用範囲の最北端でもあります(2015年1月現在)。莒光号・区間車の2種別が停車しますが、停車する莒光号の本数は非常に少なく、実質的に区間車のみの停車駅であるといえます。林内駅の駅舎は中・小規模自治体の代表駅によく見られるような、コンパクトで四角い形をしており、若干くたびれています...

世界に誇るヒスイの街・糸魚川を行く (新潟県糸魚川市)

2015年3月、新潟県最西部の都市・糸魚川に足を踏み入れました。北陸新幹線延伸後は同市にも駅が設置され、東京・金沢両方面から訪れやすくなっています。急峻な地形に囲まれた糸魚川はヒスイの名産地として知られています。今回市街地を歩いて実感しましたが、ここのヒスイに対する情熱は半端ないです。列車待ち時間を利用して糸魚川市街地を散策してみましたので、その時の記録をお届けします。糸魚川駅北口を出て、まずは市街地...

朝の博多港に集うフェリー・旅客船 ―春の陽気に包まれて

空いた時間を利用して、朝の博多港を訪れました。まだ博多~釜山航路のカメリアライン「ニューかめりあ」を見たことがなかったので、早い時間に足を運んでみたのです。博多港(ベイサイドプレイス)は地下鉄駅からだいぶ離れた場所にあるので、これまで進んで足を運んでみようとは思いませんでした。ところが、野母商船の先代「太古」がすでに引退していることを知り、収めておきたいフェリーを取り損ねないよう、定期的に港に行くよ...