旭展望台の「樺太記念碑」―北方への思いは消えず(北海道小樽市)

北海道小樽市の市街地西部にある「旭展望台」に登りました。こちらには小樽市街地を一望できる展望所があるだけでなく、かつてロシア人に侵略された樺太(南樺太)をしのぶ「樺太記念碑」が置かれています。今回は樺太記念碑を中心に、展望台周辺がどうなっているのか調べてみました。天台宗浅草寺旭展望台の麓は住宅街になっています。日銀通りから坂を上り続けると、突き当りには天台宗浅草寺が鎮座していました(写真上)。カト...

【施設紹介】JR札沼線=学園都市線 石狩当別駅(北海道当別町)

今回は北海道当別町にある、石狩当別駅をめぐります。所属路線はJR札沼線(学園都市線)、駅番号はG13。実際には一つ先の北海道医療大学まで電化されていますが、札沼線は石狩当別を境に、大きく性格を異にしています。以南は札幌近郊の通勤通学路線として機能しており、本数も非常に多く設定されていますが、以北は非電化(北海道医療大学~新十津川)のままで、先に進めば進むほど、本数が少なくなっていきます。JR北海道は負担...

【旅行記】夏の札沼線を満喫する旅(4=完)―最終日は樺太&えべチュンネタをGET

北海道最終日の3日目は、少し早めの7時に起床しました。ホテルでもらったマクドナルド200円券を使い、朝マックを食べてから、地下鉄で円山公園駅を目指します。▲すすきのを行く札幌市電地下鉄を降りて、JRバスの大通西25丁目停留所からバスに乗って、この日最初の目的地、旭山記念公園に向かいます。記念公園に近い界川を経由するというので、バスに乗って進むと、やがて目的地から遠ざかっているのに気が付きました。あわててバス...

【旅行記】夏の札沼線を満喫する旅(3)―小樽運河で運がっぱ捜索

快速エアポートで小樽にやってきました。これから午後の数時間を使って小樽市街地を散策していきます。今回、小樽に来た理由は二つあります。一つ目は「樺太記念碑」があるという旭展望台に行くこと。二つ目は「運がっぱ」(小樽紙匠堂)をお持ち帰りすることです。これらに加えて、運がっぱが小樽でどれほど活用されているのか見るために、何らかの形でイラストや関連物が目に入るまで、かかった時間を計測する「運がっぱRTA」に...

【旅行記】夏の札沼線を満喫する旅(2)―ファン満載の札沼線乗り潰し旅

いよいよ新十津川に向かいます。二日目は7時半に起床して、まず朝風呂に浸かりました。今回は素泊まりということで、朝食は自前で用意しています。前日にコンビニで買ったスパサラダを食べてから、8時をめどにチェックアウトして月形温泉ホテルを後にしました。どうやら夜の間に雨が降っていたようで、アスファルトは濡れて真っ黒になっていました。霧雨が降る中、昨晩歩いた道を戻るように石狩月形駅を目指します。もし晴れていれ...

【旅行記】夏の札沼線を満喫する旅(1)―最初は浦臼まで

2019年7月、2泊3日の行程で北海道を訪れました。今回一番の目的は、2020年春に廃止されるJR札沼線非電化区間(北海道医療大学~新十津川)に乗車して、夏の風景を動画に収めることです。そのついでに、札幌・小樽で樺太関連の史跡を辿ることも考えました。滞在時間が長いため、1泊2日で済ませた夕張滞在(同2月)に比べると、行動にゆとりが持てます。柔軟な行動を視野に入れながら、飛行機・ホテルの予約を行い、出発日に備えまし...

【タイ国鉄】フアランポーン駅のブルトレ編成を観察した

タイ国鉄フアランポーン駅の片隅に留置されている、JRからの譲渡車を眺めてみました。かつて寝台列車や客車特急で使用されていた、14系・24系客車が、一か所にまとめられ留置されているのです。その様子は駅ホームから簡単に見ることができ、気軽に写真に撮ることができます。一番車止め側にはスハネフ15が、車掌室側を表に見せるようにして置かれています。テールサインは何も入っていません。2両目はオハネ15かオハネ25でした。...

【施設紹介】タイ国鉄メークロン線 マハーチャイ駅(サムットサコーン県ムアンサムットサコーン郡)

今回はタイ国鉄メークロン線のなかでも、「東線」にあたる区間の西端にある、マハーチャイ駅をめぐります。所在地はサムットサコーン県ムアンサムットサコーン郡。同駅から川を越えて向かい側には、メークロン線「西線」の東端にあたるバンレーム駅があります。マハーチャイの駅舎は市場ど真ん中に建っています。あまりにも店が密集しているため、駅前の通りから駅舎が見えづらくなっていました。駅舎自体は結構立派な造りです。駅...

夏の札沼線を満喫する旅~報告編~

2泊3日の滞在を終えて北海道から戻ってきました。結論から申し上げると、当初の予定通りに全行程を済ませています。宿泊はもちろんのこと、移動経路は鉄道に関しては問題なし、その他の移動に関しても合格点(自己採点)でした。ここからは簡単な報告記をお届けします。福岡から北海道へは、LCCピーチアビエーションを利用しました。座席は事前に予約していなかったため、発券時に決まるという仕組みでした。いつもなら、窓際率が...

【博多祇園山笠2019】フィナーレ追い山を4K映像化する(聖福寺&東長寺前)

令和改元後初となる博多祇園山笠は、7月15日の追い山をもって幕を閉じました。今回はそんな追い山を見るため、臨時列車で早朝の博多の街へと向かい、山笠の様子を動画に収めてみます。少し前に4Kビデオを入手して以来、高画質の映像に感激しながら、たくさんの被写体を収めてきました。追い山の様子は、一体どんな映像に仕上がるのでしょうか?例年通り、東郷駅を3時半前に出発する臨時列車で、最寄りの博多駅を目指します。3時21...