お知らせ

1月1日:新年あけましておめでとうございます。
 

目的地は駅のすぐ裏手に見えていました。福島県いわき市に立ち寄った際、JRいわき駅の近くに城跡「磐城平城址」があるというので、散歩がてら登ってみました。ここは一体どういった場所なのでしょうか?

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JRいわき駅前には磐城平城に関する説明板が置かれていました。早速見てみましょう。なるほど、なんでも戊辰戦争に関係する場所なんだそうです。

まず1868(慶応4)年の7月1日、ここで平・谷川瀬口の戦いがありました。新政府軍の攻撃に対し、奥羽越列藩同盟は奮戦して、新政府軍は兵を引き上げました。

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そして同7月13日の「六間門の戦い」では、同門を守っていた相馬将監胤真が、新政府軍の激しい攻撃にさらされながらも、門を守り抜いたと記録されています。なお、同日のうちに磐城平城は陥落し、相馬胤真もそれから数日後、広野の戦いで戦死しました。

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磐城平城に向かう前に、ふと線路沿いに銅像が見えたので近づいてみることに。その正体は衆院議員を務めた鈴木辰三郎(1877~1952)の銅像と顕彰碑でした。

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ここからはいよいよ、磐城平城址に登っていきます。本丸跡地と書かれた看板に沿って進んでいきますが、その前に、看板の裏側に何かあるのに気付きました。

これは間違いない、何かの穴を埋めた跡です(写真上)。これは何だろう・・・もしかすると、防空壕だったのかもしれません。ちょいと気になりますね。どなたかご存知の方は教えてください。

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ちょっと急な坂を上がり、城跡に入っていきます。ここで振り返ると、JRいわき駅や平市街地を一望することができました(写真上)。

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さらに進むと、立派な石垣が見えてきました。石垣一つ一つに、番号がチョーク書きされています。これから大規模な修復・保全工事でも行うのでしょうか?

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坂を登り詰めると本丸跡に到着です。さすがに戊辰戦争時に消失しただけあって、ただっぴろい広場が広がっているのみです。その広場も閉められて入れず、かわりに何かないか周囲を見て回ることにしました。

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すると、龍が城美術館なる建物に目が行きました。しかしシャッターが下ろされ、中がどうなっているのかはわからず。そもそもここ、今もやっているのでしょうか?

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美術館の前には石碑がいくつか鎮座していました。

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▲鉄道記念碑の再建を記す碑文

以上、早足になりますが磐城平城について見てきました。遺構は決して多くありませんが、駅から近いということもあり、交通の便はかなり良いと思います。幕末の歴史好きなら、ぜひとも立ち寄っておきたい場所ではないでしょうか。

撮影日:2019年12月28日




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