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岡本監輔の樺太旅行記 『窮北日誌』を読む会(第34回目)【8/1槵生間~23大泊(完)】

樺太北部をフィールドワークした岡本監輔の旅行記『窮北日誌』を読む会。34回目となる今回は、岡本一行が槵生間(久春内)から輪荒を経由して、大泊に帰還するまでの行程を読み進めていきます。今年2月、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、樺太問題を再認識しようという狙いのもと、熟読を開始しました。あれから半年以上が経ち、様々な地理情報を掲載する中で、日本人があまりにも北樺太に対して無頓着なのに気づきました。歴...

ゆるっとキャラパーティ2022(3=完)―さくらがビールを「ガン見」した理由

14時20分、ゆるっとキャラパーティのクロージングステージ(閉会式)が迫ってきました。MCさんが参加マスコットの再登場を呼びかけるも、ほとんどの団体が撤収準備に入ったらしく、ステージ上にはむなかたのテンちゃん&黒子のイカしかいません。気が付くと、あれだけいたお客さんがまばらになっていました。これはチャンス!海の道むなかた館マスコット(テンちゃん・黒子のイカ)のツーショットを撮らせてもらいます。▲テンちゃ...

ゆるっとキャラパーティ2022(2)―みんな一緒にトレーニング体験!

昼休憩をはさんで、参加マスコットが会場に戻ってきました。これからスポーツトレーナーによる指導のもと、参加者体験型のトレーニング実演が行われます。もちろん、マスコット勢もこれに参加しました。▲トレーニング体験スタート!地面に3色の輪っかが置かれ、これから特殊なけんけんぱをやっていきます。しばらくその様子を見ていると、久留米市のくるっぱが近づいてきました。足取りも軽やかに、けんけんぱをやってみせます。▲...

ゆるっとキャラパーティ2022(1)―むなかたのテンちゃんに相棒できました

あまりに他人任せかもしれませんが、宗像でキャラ系イベントが催される日をずっと心待ちにしていました。11月3日、海の道むなかた館・宗像市商工会主催のイベント「ゆるっとキャラパーティ」が、グローバルアリーナで催されました。ホスト役はもちろん、むなかたのテンちゃん&キラリ姫三姉妹です。ちなみに今回、テンちゃんの相棒「黒子のイカ」のお披露目式も兼ねています。他にもマスコットが10体以上参加するというので、市内...

【ご当地キャラ博2022番外編】夜のビバシティ彦根でマスコット三昧!

ご当地キャラ博in彦根の名物といえば、なんといっても初日夜にビバシティ彦根で開催されるイベントでしょう。両日彦根入りするお客さんにとって、このイベントは魅力的な存在です。夜のいい暇つぶしになりますし、事前に申し込んでおけば、玉入れなどの協議に参加することができます。今回は少し早めに会場入りしました。別件でグリーティング中のキャッフィーを見てから、会場の吹抜けに向かいます。それからほどなくして、まず唐...

ご当地キャラ博in彦根2022 2日目(3=完)―唐ワンくんを労うの巻

14時30分、ついにクロージングステージが始まりました。まもなくご当地キャラ博in彦根2022はフィナーレを迎えます。マスコット大集合を見るべく、芝生広場のステージにやってきました。▲クロージングステージ開幕!MCさんの呼びかけにこたえ、続々と参加マスコットが集まってきました。業務や疲労のため、ステージに来ないマスコットもいます。▲大集合のクロージングステージ(業務上の都合で登場していないマスコットもあり)▲カ...

岡本監輔の樺太旅行記 『窮北日誌』を読む会(第33回目)【7/27鵜城~30槵生間】

樺太北部をフィールドワークした岡本監輔の旅行記『窮北日誌』を読む会。33回目となる今回は、岡本一行が鵜城を出発するシーンから読み進めていきます。▲今回の巡検ルート(矢印が読み進める行程)7/27 鵜城~突岨:やまない大しけ二十七日、北風に乗りて発す。土人の男女の送る者、甚だ衆し。連日風雨あるも、此に至り始めて霽る。四顧すれば洗ふがごときなるも、波面未だ静かならず。行ゆく突岨を過ぐ。風勁きに会ひ、俄かに舟を...

ご当地キャラ博in彦根2022 2日目(2)―カモンちゃん大移動の巻

朝っぱらから歩きすぎたせいか、早くも疲れが出てきましたが、まだ歩けます。さらなるグリーティング現場を求め、芝生広場から桜庭駐車場のステージに移動しました。▲屋形船に乗るゆずがっぱこの日もマスコットの屋形船乗船が行われており、ちょうどゆずがっぱが乗っていました。その様子に気づかない人も多いのか、マスコットによっては容易に見物できます。▲つげさん(大阪府泉佐野市)&サブちゃん桜庭駐車場に到着すると、入口...

ご当地キャラ博in彦根2022 2日目(1)―カモンちゃんを探せの巻

10月23日、ご当地キャラ博in彦根2022の2日目が訪れました。南彦根駅の近くで一泊した僕は、身体ケアに努めたことで体力を回復。前日と同じように、徒歩で会場に向かいました。▲近江鉄道高宮駅まずその前にやっておくことがあります。一度も乗車したことがない近江鉄道の駅に立ち寄ってみようと、多賀線が分岐する高宮駅に向かいました。コンクリ打ちっぱなしの駅舎があります。▲高宮駅内部高宮駅を出た後は、近江鉄道の線路に沿っ...