春爛漫、長崎本線の車窓

2014年3月、青春18きっぷを利用して長崎に足を運んできました。

長崎へ向かう際には毎回、特急列車を利用していますが、今回は鳥栖~長崎間を全て普通列車のみで利用していきます。特急利用時でさえ時間のかかる長崎本線、普通列車で移動したらいったいどのくらいかかるのでしょうか?

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鳥栖から肥前山口までは、それほど時間の経過を感じさせません。各駅に止まるといえども、817系2両編成の列車は複線区間を高速で駆け抜けて行きます。
肥前山口ではたしか、40分ほど待たされたような気がします。何もすることがないので、ただただ車内で発車時間が来るのを待つ・・・この時間が意外にも辛かったです。

肥前山口を過ぎると、平野が徐々に狭くなっていき、肥前鹿島からは海沿いを走行していきます。長崎にはよく行くので、今となってはお馴染みの景色が続きます。

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▲肥前七浦駅
特急の旅では通過駅ばかりで、小さな駅を眺める暇もありません。けれども、普通列車だと趣ある木造駅舎を車内からでもゆっくり眺めることができるでしょう。

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列車は有明海沿いをゆっくりとした速度で走行します。

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撮影地としても有名な里信号場に到着しました。ここで、885系「かもめ」と離合します。



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諫早を経て、新線に入るともうすぐ長崎です。
たしかに、スイッチバック跡が残る本川内駅や、海沿いの大草駅・東園駅などが立地する、国鉄ロマンあふれる旧線もよいですが、新線も結構いいところがあるんですよね。肥前古賀駅では、大きな桜の樹が出迎えてくれました。下車してお花見をしてみるのもまた、楽しいのではと思いました。

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朝福岡を出発して数時間後、午後過ぎに長崎駅に到着しました。
ほぼ座りっぱなしということで、山陽本線での移動並みに疲れました。
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Comment

焼きそば

いい風景ですねえ

石丸謙二郎さんのナレーションが聞こえてきそうな風景ですね。


旧線と新線の良い所が調和している場所とか残って欲しいですね。と言うか残して下さい、と言うべきか…。


地元の京成線、らしさが残るのは、将来的に柴又駅だけになりそうな気がするものですから。

2014年06月24日(火)00:25

wra(福岡)

焼きそばさん

かなり昔・・・ガキの頃のことですが、寝台特急「さくら」で長崎に移動中、あまりにトンネルが多いので、トンネル通過中はカーテンを閉じて夜行列車ごっこをしたのを思い出します。
旧線は少し前に、キハ58のイベント列車で通ったことがあります。国鉄ロマンあふれる雰囲気が良かったですよ!

2014年06月26日(木)19:44