七堵駅で激写!客車にぶら下がる台鐵DR1000形...その他数本
台鐵七堵駅は運行上の拠点として機能しており、日常的に多くの列車が出入りしています。今回は夜に入ったばかりの駅ホームで、少しだけ列車を撮影・動画収録してみました。
個人的には古い車両の登場に期待していますが、はたして上手くいくかどうか...。

▲七堵駅駅名表
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ホームに上がると、EMU300形基隆行きが入線してきました。
縦貫線のすべての優等列車が七堵止まりというわけではなく、一部列車は基隆市中心部にある基隆駅まで足をのばします。区間車の方は基本的に基隆まで直通します。

イタリア製のEMU300形は正面から見るとのっぺりとして見えますが、実は流線型の構造になっており、側面から見ると写真上のように妻面が傾斜して見えます。
▲今回収録した動画です。
高評価&チャンネル登録お待ちしております!
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莒光号の回送列車が入線してきました。最後尾から音がするので、電源車かと思い近づくも、どうやら違うようです。さらに近付くと、最後尾にくっついていたのは1両のDR1000形でした。
DR1000形が客車にぶら下がって入線してきたのです。
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▲客車から切り離されたDR1000形
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▲DR2900形自強号が通過する
DR2900形もDR3000形も見分けがつかないので、被写体がDR3000形であっても、当ブログでは呼称を「DR2900形」に統一しております。

手動扉の32850系客車は老朽化が激しく、動力列車がさらに増えれば、数を減らすこと間違いありません。今のうちに見ておきましょう。

▲32850系の客車方向幕(莒光号・嘉義)

▲最後尾を飾る客車

荷物客車も無視するわけにはいきません。こちらはMBK80000形80010です。

▲荷物客車と莒光号客車
莒光号は一つの系列で組成されていることが少なく、見た目は似ていても、個性豊かな客車がごちゃ混ぜになって使われています。古い客車にいたっては、1950年代後半に製造された車両の部品を流用しているわけですから、驚かないわけがないでしょう。
また一つ、台鐵の奥深さを知ったところで、七堵駅での撮影終了です。
撮影日:2014年7月5日
個人的には古い車両の登場に期待していますが、はたして上手くいくかどうか...。
EMU300形126次自強号

▲七堵駅駅名表
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ホームに上がると、EMU300形基隆行きが入線してきました。
縦貫線のすべての優等列車が七堵止まりというわけではなく、一部列車は基隆市中心部にある基隆駅まで足をのばします。区間車の方は基本的に基隆まで直通します。

イタリア製のEMU300形は正面から見るとのっぺりとして見えますが、実は流線型の構造になっており、側面から見ると写真上のように妻面が傾斜して見えます。
▲今回収録した動画です。
高評価&チャンネル登録お待ちしております!
客車にぶら下がるDR1000形
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莒光号の回送列車が入線してきました。最後尾から音がするので、電源車かと思い近づくも、どうやら違うようです。さらに近付くと、最後尾にくっついていたのは1両のDR1000形でした。
DR1000形が客車にぶら下がって入線してきたのです。
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▲客車から切り離されたDR1000形
DR2900形自強号
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▲DR2900形自強号が通過する
DR2900形もDR3000形も見分けがつかないので、被写体がDR3000形であっても、当ブログでは呼称を「DR2900形」に統一しております。
莒光号客車&荷物車を観察

手動扉の32850系客車は老朽化が激しく、動力列車がさらに増えれば、数を減らすこと間違いありません。今のうちに見ておきましょう。

▲32850系の客車方向幕(莒光号・嘉義)

▲最後尾を飾る客車

荷物客車も無視するわけにはいきません。こちらはMBK80000形80010です。

▲荷物客車と莒光号客車
莒光号は一つの系列で組成されていることが少なく、見た目は似ていても、個性豊かな客車がごちゃ混ぜになって使われています。古い客車にいたっては、1950年代後半に製造された車両の部品を流用しているわけですから、驚かないわけがないでしょう。
また一つ、台鐵の奥深さを知ったところで、七堵駅での撮影終了です。
撮影日:2014年7月5日
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