【復興号客車】台鐵台東線 区間車4163次 乗車記(玉里~瑞穂)
電化前の台鉄台東線には、全線通しの区間車が1往復設定されていました。
普快がDR2700型と非冷房客車で運転されているのに比べ、こちらには冷房付きの20000系客車が使用されています。この20000系客車は復興号で使用されているもので、各駅停車でありながらリクライニングシートの快適な旅を送ることができます。
今回はそんな区間車4163次に乗って、玉里から数駅先の瑞穂に向かいました。

▲SPK20000(20009)車内全景

座席はもちろん自由席です。出発までの時間を利用して、車内を撮影してみました。非常扉の真横にある座席は、足元がかなり広くなっています。殺風景に見えるような見えないような・・・。

列車は始発駅の玉里(たまざと)を8時13分に出発します。構内にはいつも、DR2700型が数編成留置されていました。

オレンジ色のディーゼル機関車は晴れた空の下、水色客車つれて花東縦谷を北上していきます。

▲豊坪渓をわたる

三民(旧:三笠)駅到着直前になり、車窓左手に屋根が崩れかけたベーハ小屋と思しき建物が見えました。姿形から見て、おそらく戦後建設されたものでしょう。
地名でいうと三軒地区にあたり、同地区には他にもベーハ小屋が数件残っています。

▲20000系客車の車内(SPK20009)

▲三民(旧:三笠)駅に到着

瑞穂(みずほ)駅に到着しました。ここで下車します。

最後尾の電源車はPBK32850(32856)でした。
▲今回収録した動画です。
高評価&チャンネル登録お待ちしております!
撮影日:2014年7月7日
普快がDR2700型と非冷房客車で運転されているのに比べ、こちらには冷房付きの20000系客車が使用されています。この20000系客車は復興号で使用されているもので、各駅停車でありながらリクライニングシートの快適な旅を送ることができます。
今回はそんな区間車4163次に乗って、玉里から数駅先の瑞穂に向かいました。

▲SPK20000(20009)車内全景

座席はもちろん自由席です。出発までの時間を利用して、車内を撮影してみました。非常扉の真横にある座席は、足元がかなり広くなっています。殺風景に見えるような見えないような・・・。

列車は始発駅の玉里(たまざと)を8時13分に出発します。構内にはいつも、DR2700型が数編成留置されていました。

オレンジ色のディーゼル機関車は晴れた空の下、水色客車つれて花東縦谷を北上していきます。

▲豊坪渓をわたる

三民(旧:三笠)駅到着直前になり、車窓左手に屋根が崩れかけたベーハ小屋と思しき建物が見えました。姿形から見て、おそらく戦後建設されたものでしょう。
地名でいうと三軒地区にあたり、同地区には他にもベーハ小屋が数件残っています。

▲20000系客車の車内(SPK20009)

▲三民(旧:三笠)駅に到着

瑞穂(みずほ)駅に到着しました。ここで下車します。

最後尾の電源車はPBK32850(32856)でした。
▲今回収録した動画です。
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撮影日:2014年7月7日
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