【施設紹介】台鐵台東線 富源駅(花蓮県瑞穂郷)
今回は台湾東部、台鉄台東線富源駅の様子をお送りします。昭和20年の時点では白川駅と呼ばれていました。

元々の駅舎は台東線によくある無骨なデザインでしたが、電化にあわせて改修工事が行われ、和風デザインに衣替えしました。
完成直後は本来の設計図とは異なる、赤を基調としたデザインになっていました。さすがに批判の声があがったようで、結局設計図通りの姿に「再改修」され現在に至ります。

▲富源駅駅舎改修工事の完成予想図
現在の駅舎とほぼ同じデザインです。

駅舎の横には「抜子庄常民文化館」という施設があります。この建物はもともと倉庫として用いられていたもので、館内には古い写真や農具等が展示されています。

富源駅は小さいながらも、一部の優等列車が停車する有人駅です。基本的に莒光号・区間車・普快車(当時)が停車します。

▲公衆電話スペース

改札口は一か所にだけあって、列車到着が近づくと改札が行われる方式をとっています。
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▲富源駅を通過するTEMU2000型「プユマ」

▲富源駅に停車する莒光号
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富源~瑞穂駅間で少しだけ撮影してきました。一足先に台北口から姿を消したDR2800型自強号が通過します。
▲今回収録した動画です。
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撮影日:2014年7月7日

元々の駅舎は台東線によくある無骨なデザインでしたが、電化にあわせて改修工事が行われ、和風デザインに衣替えしました。
完成直後は本来の設計図とは異なる、赤を基調としたデザインになっていました。さすがに批判の声があがったようで、結局設計図通りの姿に「再改修」され現在に至ります。

▲富源駅駅舎改修工事の完成予想図
現在の駅舎とほぼ同じデザインです。

駅舎の横には「抜子庄常民文化館」という施設があります。この建物はもともと倉庫として用いられていたもので、館内には古い写真や農具等が展示されています。

富源駅は小さいながらも、一部の優等列車が停車する有人駅です。基本的に莒光号・区間車・普快車(当時)が停車します。

▲公衆電話スペース

改札口は一か所にだけあって、列車到着が近づくと改札が行われる方式をとっています。
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▲富源駅を通過するTEMU2000型「プユマ」

▲富源駅に停車する莒光号
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富源~瑞穂駅間で少しだけ撮影してきました。一足先に台北口から姿を消したDR2800型自強号が通過します。
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撮影日:2014年7月7日
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