雨降る台鐵樹林駅で激写!行きかう莒光号&EMU800形を逃さない
列車待ち時間を利用して、台鐵樹林駅で少しだけ写真を撮りました。
あいにく、通常使用する撮影機材のバッテリーが切れてしまい、おまけに充電する場所もないため、ガラケーの頼りないカメラで列車撮りしながら時間を潰すことに。しかも雨が降っています。
コンディションが絶不調という中で、どこまで記録に残せるでしょうか。

▲樹林駅ホームと10000系客車
別のホームに目をやると、莒光号客車が停車していました。手動扉の古い客車による編成です。手動扉の客車を撮るなら今のうちでしょう。

撮影中、しとしと雨が降っていました。これが博多駅だったら何もしないでしょうが、ここは年に2度行けたら良いレベルの台湾です。ほんの10分でも無駄にはできません。

▲スイッチャー

やがて、最新型のEMU800形が到着。あっという間に近郊輸送の主役として、台湾の電化区間を駆け回るようになった車両です。
EMU800のデビュー以降、宜蘭線直通を除くと、台北口ではあまりEMU500形を見なくなった気がします。故障続きの韓国製・EMU500形の未来に、もはや光はないのでしょうか...。

▲樹林駅を出発するEMU800形
EMU800形を見送ったところで、樹林駅での撮影を終えました。
撮影日:2014年7月8日
あいにく、通常使用する撮影機材のバッテリーが切れてしまい、おまけに充電する場所もないため、ガラケーの頼りないカメラで列車撮りしながら時間を潰すことに。しかも雨が降っています。
コンディションが絶不調という中で、どこまで記録に残せるでしょうか。

▲樹林駅ホームと10000系客車
別のホームに目をやると、莒光号客車が停車していました。手動扉の古い客車による編成です。手動扉の客車を撮るなら今のうちでしょう。

撮影中、しとしと雨が降っていました。これが博多駅だったら何もしないでしょうが、ここは年に2度行けたら良いレベルの台湾です。ほんの10分でも無駄にはできません。

▲スイッチャー

やがて、最新型のEMU800形が到着。あっという間に近郊輸送の主役として、台湾の電化区間を駆け回るようになった車両です。
EMU800のデビュー以降、宜蘭線直通を除くと、台北口ではあまりEMU500形を見なくなった気がします。故障続きの韓国製・EMU500形の未来に、もはや光はないのでしょうか...。

▲樹林駅を出発するEMU800形
EMU800形を見送ったところで、樹林駅での撮影を終えました。
撮影日:2014年7月8日
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