特急「スーパーおき2号」で島根を目指す(2:益田~出雲市)
益田を出た列車は日本海に沿って東に進んでいきます。
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写真上のように、車窓から海を見ることのできる区間が結構あるんですよ。
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山陰本線に入って最初の停車駅、浜田に到着しました。かつては、寝台特急「出雲1・4号」がここまで乗り入れていました。同駅折り返しの列車が多数設定されており、駅から少し離れた場所に車両基地があります。
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▲波子駅に接近
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▲波子駅停車
ここでキハ126系と交換します。
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▲江津駅停車
益田~出雲市駅間は意外にも距離が長く、やはり時間もかかります。特急に乗って時間がかかるわけですから、普通列車で移動した場合はきっと、気の遠くなるような時間をかけて移動するのでしょう・・・「スーパーおき」に乗車中の時点でもう、そのように思ってしまいました。
帰路は実際に、普通列車で移動しました。島根県内だけでも数時間かかり、羽越本線の村上~酒田駅間の移動を思い出したものです。
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▲江津出発後、三江線が分岐していく
運転本数が少ない故に、乗り継ぎ列車が直後にないためか、三江線乗換の案内放送は行われませんでした。
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▲大田市駅到着
世界遺産に登録された石見銀山の最寄り駅ということもあり、連絡バスの乗換案内が行われました。
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海沿いをさらに東へ走っていきます。
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後藤総合車両所出雲支所が見えてくると、ようやく目的地が近づいたことを実感します。留置線では、東海道筋唯一の寝台特急となってしまった「サンライズ出雲」の285系が休息していました。
かつて知井宮駅と呼ばれていた西出雲駅から架線の下を走ります。
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出雲平野に入ると、間もなく高架区間に入り出雲市駅に到着します。列車はさらに米子を目指しますが、筆者はここで下車。

▲新山口から乗車してきたキハ187系「スーパーおき」
今回初めてキハ187系に乗車しました。電車並みに加速力が良く、山口線のような山岳区間ではパワフルなエンジンを、益田以東のような海沿いの区間では軽快な走りを堪能することができました。
車内販売はないうえに、長距離利用の場合は乗車時間が長くなるため、時間があれば事前に食料品を調達すると良いでしょう。
撮影日:2014年8月31日
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写真上のように、車窓から海を見ることのできる区間が結構あるんですよ。
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山陰本線に入って最初の停車駅、浜田に到着しました。かつては、寝台特急「出雲1・4号」がここまで乗り入れていました。同駅折り返しの列車が多数設定されており、駅から少し離れた場所に車両基地があります。
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▲波子駅に接近
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▲波子駅停車
ここでキハ126系と交換します。
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▲江津駅停車
益田~出雲市駅間は意外にも距離が長く、やはり時間もかかります。特急に乗って時間がかかるわけですから、普通列車で移動した場合はきっと、気の遠くなるような時間をかけて移動するのでしょう・・・「スーパーおき」に乗車中の時点でもう、そのように思ってしまいました。
帰路は実際に、普通列車で移動しました。島根県内だけでも数時間かかり、羽越本線の村上~酒田駅間の移動を思い出したものです。
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▲江津出発後、三江線が分岐していく
運転本数が少ない故に、乗り継ぎ列車が直後にないためか、三江線乗換の案内放送は行われませんでした。
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▲大田市駅到着
世界遺産に登録された石見銀山の最寄り駅ということもあり、連絡バスの乗換案内が行われました。
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海沿いをさらに東へ走っていきます。
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後藤総合車両所出雲支所が見えてくると、ようやく目的地が近づいたことを実感します。留置線では、東海道筋唯一の寝台特急となってしまった「サンライズ出雲」の285系が休息していました。
かつて知井宮駅と呼ばれていた西出雲駅から架線の下を走ります。
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出雲平野に入ると、間もなく高架区間に入り出雲市駅に到着します。列車はさらに米子を目指しますが、筆者はここで下車。

▲新山口から乗車してきたキハ187系「スーパーおき」
今回初めてキハ187系に乗車しました。電車並みに加速力が良く、山口線のような山岳区間ではパワフルなエンジンを、益田以東のような海沿いの区間では軽快な走りを堪能することができました。
車内販売はないうえに、長距離利用の場合は乗車時間が長くなるため、時間があれば事前に食料品を調達すると良いでしょう。
撮影日:2014年8月31日
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