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【2014/12/10】西鉄313形315F「さよなら運転」撮影レポート

西鉄313形の姿を収めに、貝塚駅へと足を運びました。2014年春から登場時の塗装に戻されていましたが、時が過ぎるのは早いもので、その姿を見られなくなる日が刻々と近づいてきました。

今回は貝塚駅から千早駅までと短いですが、久しぶりに乗車して車内のレトロな雰囲気を満喫してみることにしました。

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▲貝塚線改札口

貝塚駅に到着すると、ちょうど600形新宮行きが出発するところでした。

これから313形を撮影するとはいえ、いつ貝塚駅に到着するかまでは把握していません。件の600形の一本先を行っている場合は、寒い中30分も待つ必要があります。逆にタイミングが良ければ、おそらく5分ほどで來ると思いますが・・・どうでしょう?

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30分の「寒中修行」を覚悟していましたが、運よく313形はすぐにやってきました。タイミングが良かったのです。

ホームに上がってすぐに前面2枚窓の「オンボロ電車」が目に入った時は、ただただ感動しました。



頭上から轟音が聞こえたので見上げると、ちょうどスターフライヤーが福岡空港目指して降下しているのが見えました。313形の真ん丸頭と一緒に収めておきましょう。

あたり一面曇り空なのが残念です。12月に入ってから福岡はろくに晴れていません。

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▲出発の時を待つ新宮行き313形

この位置から何度、313形を収めてきたことでしょうか・・・

最後までつりかけ駆動だった314Fなんてのもありましたよね。懐かしい記憶がふと甦ってきます。

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▲西鉄旧社紋

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▲レトロな連結部

313形は全体的に真ん丸な印象です。ただし裾が絞られていないので、1000形や20形の方がより丸く見えます。コンプレッサーの音もまた、実にレトロで魅力的です。

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昭和27年製・・・戦後生まれとはいえ、もう製造から60年以上も経っています。モノコック構造が試作・実用化されて、非常に長い年月が過ぎたのです。

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▲ク365

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多々良車両基地に目をやると、大牟田線から転入したもとモエ901形(右)の姿が見えました。事業用車への改造前に名乗っていた614Fに「復帰」しているようで、664という番号を確認できました。

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313形の車内に入り、出発までの時間を待ちましょう。車内には宮地岳線・貝塚線ゆかりの写真を収めたポスターが掲示されており、少し懐かしい気分に浸ることができます。

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盗難対策か、今後行われるオークションに備えてか、ナンバープレートはシール式のものに変更されています。

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貝塚駅を出発後、多々良車両基地の横を通っていきます。

ここで改めて、モエ901形から「復帰」した614Fを記録に収めました。ク664のみが外に顔を出しており、モ614は今のところ見ることができません。また、方向幕の設置作業がまだ行われていません。

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▲名島駅に到着

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千早駅で列車を降り、313形の出発シーンを後追いで収めます。先ほども述べたように、313形を見られなくなる日が刻々と近づいています。路線廃止・列車引退間近の雰囲気が苦手な方には、年内の撮影を強くお勧めします。

私は以前から着々と記録に収めてきましたが、そのようにして良かったと思うこの頃です。



▲今回収録した動画です。
高評価&チャンネル登録お待ちしております!


撮影日:2014年12月10日
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COMMENT

たまり

No title

この電車はもうすぐなくなっちゃうんですね!この路線、昔は西鉄宮地岳線でしたよね^^

2014年12月12日(金)16:57

wra

たまりさん

そうなんですよ!沿線が五月蠅くなる前に、数年前からこつこつと記録を収め続けているところです。西鉄の場合は、JRなんかと違って引退寸前にならないと混まないので、毎度毎度撮影を心行くまで楽しませてもらっています!
年を経るにつれ宮地岳線という路線名があったことも忘れ去られていくのでしょうね・・・台北が「たいほく」と呼ばれなくなるように・・・

2014年12月12日(金)21:59