【台湾バス旅】桃園客運5059路線 乗車記(桃園空港~台鐵桃園駅)
桃園空港に降り立った旅人たちは、その多くがまず台北に行くのではないでしょうか。
ツアーに参加していれば、送迎のバスに乗って移動するでしょうし、個人で移動する場合は国光バス1819番に乗って移動することでしょう。もっとも、今年の末には桃園メトロ空港線が開業しますから、バスの利用客はいずれ激減するかもしれませんが。
私も普段は1819番に乗るところですが、今回2015年1月はあえて台北に寄らず、桃園バス5059番を利用して台鉄桃園駅を目指しました。同路線の運賃は国光バス1819番の125元(全区間通し)に比べ、57元(同)と非常に安いです。しかも悠遊カードが使えますから、カードリーダーに「ピッ」とかざすだけで支払いが済みます。
5059番のバス乗り場に移動し、目的のバスが来るまで暫く待ちましょう。ちなみに台湾では、系統を示す番号を「路線」と読むため、現地では「5059路線」と呼ばれています。拙ブログでは皆様により分かりやすく説明するため、「路」ではなく「番」で言い換えたいと思います。
.jpg)
国光バスのアメリカ製「老狗」が目の前を通過していきました。
.jpg)
続いて、台中・高雄市を中心に路線を展開するUバス(統連バス)が通ります。左奥に止まっているのは台北に拠点を置く大有バスです。
.jpg)
再び国光バスが通っていきます。
.jpg)
桃園バス5059番が到着しました。車体は中距離バス仕様です。
.jpg)
悠遊カードがあれば、鉄道だけでなくバスも気軽に利用できますよ。
.jpg)
▲桃園バス5059番車内
先述のとおり中距離仕様ですから、距離の割には快適な仕様になっています。
台湾のバス路線は前払い式が基本です。IC乗車券をお持ちでない方は、乗車時に運転士に行先を告げて支払を済ませましょう。IC乗車券をお持ちの方は、Suica等の要領で利用できます。
撮影日:2015年1月15日
ツアーに参加していれば、送迎のバスに乗って移動するでしょうし、個人で移動する場合は国光バス1819番に乗って移動することでしょう。もっとも、今年の末には桃園メトロ空港線が開業しますから、バスの利用客はいずれ激減するかもしれませんが。
私も普段は1819番に乗るところですが、今回2015年1月はあえて台北に寄らず、桃園バス5059番を利用して台鉄桃園駅を目指しました。同路線の運賃は国光バス1819番の125元(全区間通し)に比べ、57元(同)と非常に安いです。しかも悠遊カードが使えますから、カードリーダーに「ピッ」とかざすだけで支払いが済みます。
5059番のバス乗り場に移動し、目的のバスが来るまで暫く待ちましょう。ちなみに台湾では、系統を示す番号を「路線」と読むため、現地では「5059路線」と呼ばれています。拙ブログでは皆様により分かりやすく説明するため、「路」ではなく「番」で言い換えたいと思います。
.jpg)
国光バスのアメリカ製「老狗」が目の前を通過していきました。
.jpg)
続いて、台中・高雄市を中心に路線を展開するUバス(統連バス)が通ります。左奥に止まっているのは台北に拠点を置く大有バスです。
.jpg)
再び国光バスが通っていきます。
.jpg)
桃園バス5059番が到着しました。車体は中距離バス仕様です。
.jpg)
悠遊カードがあれば、鉄道だけでなくバスも気軽に利用できますよ。
.jpg)
▲桃園バス5059番車内
先述のとおり中距離仕様ですから、距離の割には快適な仕様になっています。
台湾のバス路線は前払い式が基本です。IC乗車券をお持ちでない方は、乗車時に運転士に行先を告げて支払を済ませましょう。IC乗車券をお持ちの方は、Suica等の要領で利用できます。
撮影日:2015年1月15日
- 関連記事
-
-
桃園市桃園区の中心部をぶらり散策―林口線の廃線跡にも遭遇しつつ
-
【台湾バス旅】桃園客運5059路線 乗車記(桃園空港~台鐵桃園駅)
-
鹿野村社(台東県鹿野郷)、ついに本殿が復活
-