【施設紹介】JR北陸本線/大糸線 糸魚川駅(新潟県糸魚川市)
今回お送りするJR糸魚川駅は新潟県西部、糸魚川市にあります。特急列車の大半が停車するほか、同駅折り返しの普通列車も設定されています。大糸線が分岐しており、列車で白馬、大町、松本方面に行くことができます。北陸新幹線の駅も設置されることから、大規模なリニューアルが実施され、立派な橋上駅舎に生まれ変わりました。
糸魚川は険しい地形に囲まれた場所にあり、西方には北陸道一の要害「親不知」が立ちはだかっています。市街地は姫川河口部東岸に広がっており、近隣に平地が少ないことから、新潟県西端部の中心地として栄えています。
糸魚川を代表する名産品といえば、なんといってもヒスイでしょう。中でも姫川支流の小滝川流域で産出されるヒスイがよく知られています。ヒスイは入手が難しい宝石の一つとのことで、ゆえに糸魚川は世界屈指のヒスイ産地として有名になりました。

▲糸魚川駅(北口/日本海口)
糸魚川駅は橋上駅舎になっており、新幹線改札口は南口の方にあります。市街地中心部は北口一帯に広がっています。

▲糸魚川駅(南口/アルプス口)
新幹線ホームが見えます。一階には赤レンガ車庫の一部を移設したモニュメントがあり、大糸線で使用されてきたキハ52形も駅舎内で保存展示されています。
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▲プラレールでつなごう、未来の糸魚川チャレンジ
・・・というタイトルのもと、プラレールと糸魚川市のコラボレーション企画が行われており、コンコースにプラレールが展示されています。

糸魚川で出土した土器類が展示されています。古より、糸魚川は貴重な平地ということで、多くの人々に重要視され、そして栄えていったのです。

▲コンコースから駅北口(日本海口)方面を眺めて

駅舎は広々としたつくりで、天井を見上げると明かり取りの窓が見えました。

▲宝物いっぱいの糸魚川へようこそ

▲改札口

改札を抜けると、そこにはヒスイ勾玉のモニュメントがあります。旧駅舎のときから、糸魚川駅を見守り続けている存在です。

▲「イコちゃん」(JR西日本)と「トキテツくん」(越後トキめき鉄道)
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▲413系と並ぶ681系特急「はくたか5号」

▲糸魚川駅に停車する「スノーラビット」色の681系
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▲糸魚川駅に到着する485系特急「北越2号」

▲糸魚川駅駅名標
こちらは北陸本線の経営移管に伴い、駅名標を新調しています。

▲特急「はくたか」「北越」の乗車位置表示
撮影日:2015年3月7日
糸魚川は険しい地形に囲まれた場所にあり、西方には北陸道一の要害「親不知」が立ちはだかっています。市街地は姫川河口部東岸に広がっており、近隣に平地が少ないことから、新潟県西端部の中心地として栄えています。
糸魚川を代表する名産品といえば、なんといってもヒスイでしょう。中でも姫川支流の小滝川流域で産出されるヒスイがよく知られています。ヒスイは入手が難しい宝石の一つとのことで、ゆえに糸魚川は世界屈指のヒスイ産地として有名になりました。

▲糸魚川駅(北口/日本海口)
糸魚川駅は橋上駅舎になっており、新幹線改札口は南口の方にあります。市街地中心部は北口一帯に広がっています。

▲糸魚川駅(南口/アルプス口)
新幹線ホームが見えます。一階には赤レンガ車庫の一部を移設したモニュメントがあり、大糸線で使用されてきたキハ52形も駅舎内で保存展示されています。
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▲プラレールでつなごう、未来の糸魚川チャレンジ
・・・というタイトルのもと、プラレールと糸魚川市のコラボレーション企画が行われており、コンコースにプラレールが展示されています。

糸魚川で出土した土器類が展示されています。古より、糸魚川は貴重な平地ということで、多くの人々に重要視され、そして栄えていったのです。

▲コンコースから駅北口(日本海口)方面を眺めて

駅舎は広々としたつくりで、天井を見上げると明かり取りの窓が見えました。

▲宝物いっぱいの糸魚川へようこそ

▲改札口

改札を抜けると、そこにはヒスイ勾玉のモニュメントがあります。旧駅舎のときから、糸魚川駅を見守り続けている存在です。

▲「イコちゃん」(JR西日本)と「トキテツくん」(越後トキめき鉄道)
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▲413系と並ぶ681系特急「はくたか5号」

▲糸魚川駅に停車する「スノーラビット」色の681系
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▲糸魚川駅に到着する485系特急「北越2号」

▲糸魚川駅駅名標
こちらは北陸本線の経営移管に伴い、駅名標を新調しています。

▲特急「はくたか」「北越」の乗車位置表示
撮影日:2015年3月7日
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