晩秋の小倉に鎮座するのは・・・「ていたん」だった

秋は深まり、いよいよ吹き寄せる風が冷たくなってきました。そんな日の小倉駅前を散策してみましょう。

毎回小倉を訪れるたびに、まず向かうのが「松山・小倉フェリー」乗り場。これまで何度も同フェリーを見にやって来ましたが、一度も「フェリーくるしま」を見ていません。毎回目にするのは決まって「フェリーはやとも2」です。

今日こそは「くるしま」を・・・と思い、フェリー乗り場近くまでやってきました。やがてフェリーの姿が見えてくるので、船名を確認しようと船体に目を凝らすと、「・・とも」と確認できました。残念、今回も「はやとも」でした。

「松山・小倉フェリー」では、上の2船が小倉と松山を行ったり来たりしているので、「くるしま」に遭遇する確率は2分の1といったところです。しかし4回とも、「はやとも」遭遇と相なりました。

フェリーを見たさに、小倉に来たわけではないので、わざわざ時刻表を調べることはしません。とはいえ、未だに「くるしま」に遭遇しないので何とも、もどかしい気持ちになるものです。ブツは今日も観光港にあり。


小倉駅北口から「松山・小倉フェリー」乗り場へと続く、ペデストリアンデッキのビュースポットから響灘方面を望むと、このように工場の巨大な煙突が見えます。つねに煙を吐き出すその様は、日本有数の工業地域・北九州らしさを体現する一要素です。

もう少し、天気よくならんかったと?


パンパスグラスと赤い花を背に、「ていたん」(北九州市)が小倉駅利用者を出迎えてくれます。

実はこの頃、小倉駅が「ていたん」尽くしになっているんですよ。彼は北九州キャラの中でも一番使い勝手が良いようで、市内の至る所でイラストを目にします。

市が本命にしている・・・であろう「じーも」は、あくまでも「門司区のマスコット」なので、さすがに小倉近辺でジャンジャン使用するわけにはいきません。北九州は環境美化に力を入れているので、人気トップの「ていたん」「モモマルくん」のうち、前者を優先して使用するのでしょう。


北九州モノレールが入居する小倉駅コンコースを進むと、クリスマスツリーが見えてきました。2015年の秋は寒くなるのが遅いようで、例年よりも冬を実感するのは遅いです。そんな中、駅で目にしたツリーがようやく私に、冬の到来を教えてくれました。


▲小倉駅で―クリスマスツリーとモノレール


頭上ではモノレールが企救丘を目指し、滑り出していきます。私のように福岡市よりの人間だと、モノレールには馴染み薄くなるところがあります。北九州の方は逆に、地下鉄になじみ薄くなるものでしょうか?

撮影日:2015年11月25日
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Comment

焼きそば

地域差

俺の職場にいた後輩は、踏切に馴染みがない、ってのがおりまして。


都営地下鉄沿線の住まいだったそうですが、子供の行動範囲は広くありませんからね。実物はしばらく見なかったらしいですよ。

2015年11月28日(土)11:38

wra

焼きそばさん

都心の方は地下鉄か高架橋ですもんね。下町の方にかろうじて残っている踏切も、近年の開発で少なくなっているのではないでしょうか。

福岡市も郊外に行かないと踏切がないんですよ。

2015年11月28日(土)18:15

レラティー

小倉のJRの駅舎内に乗り入れ、駅舎内を通る姿は、未だに不思議な感覚がありますね。
初期の車両(?)も未だに現役の様子に感じます。

「死の海、七色の空」と呼ばれた北九州の公害でしたが、それを克服した技術は、市がかなり宣伝していますし、環境モデル都市の中でも最も熱心に感じます。



余談ですが、fc2ブログから、「いいね」ボタンが消えたんですね。

2015年12月06日(日)17:01

wra

レラティーさん

今の小倉一帯は綺麗すぎて、昔の写真を見ても別世界のように感じられるものです。路面電車の痕跡もだいぶ少なくなってきました。

「いいね」とは、「拍手」ボタンのことでしょうか?
あれは私が設置していないだけですよ。シンプルなブログデザインを重視しているので、だいぶ前に取り外しました。

2015年12月07日(月)13:52