おおのじょう場所’15(2=完)―お昼のグリーティングin大野城市まどかピア
昼食休憩が1時間ほど設けられ、まどかピアのエントランスでは、マスコット(所謂ゆるキャラ(R)とも)によるグリーティングや物販が行われました。休日ということもあり、会場は多くの親子連れでにぎわい、マスコットの周囲には常に人だかりができていました。

▲ひらモス(大野城市立平野中学校)
福岡では珍しい、学校系のマスコットキャラクターです。同学校が、生徒数1000人を超すマンモス校であることに由来しています。そういえば、宗像にも城山中に「つたやん」がいますね。

▲ぱどクン(株式会社ぱど)
求人広告雑誌「ぱど」を発行する企業のマスコットキャラクターです。一見すると忍者に見えますが、違います。特殊なスーツを着ているという設定なんだそうです。

▲「ふっく」(NHK福岡放送局)
ワラビー・・・ではなく、カンガルーです。

▲「ポッポちゃん」(青山地建)を見下ろして
煙突にはちゃんと穴が開いています。おや、写真を撮っているとオーブが付いてきましたよ。

三重から来たのは「いが☆グリオ」だけではなく、「龍王さくらちゃん」(ネオアート)も参加していました。
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▲「ぱどクン」を突っつく「ころうくん」(歴史公園鞠智城・温故創生館)
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▲「ぽっぽちゃん」と「いが☆グリオ」を2階から見下ろして
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▲左から、「ふっく」、「ころうくん」、「かわりみ千兵衛さん」(ふくや)

▲マッチョポーズをとる「ケーブルマン」(ケーブルステーション福岡)と「ふっく」
今回、親子連れ中心のイベントではありましたが、もちろんファン層の来場もありました。「龍王さくらちゃん」の近くにいると、差し入れを持ってこられた方に遭遇しました。
大体、地元ではマイナーな遠方のマスコット(バリィさんやふっかちゃん等)のグッズを持っている方はファン層だと、私は見ています。そういう方は今回も数人ほどいらっしゃいましたが、割合としては少数派にとどまっています。
私事ですが、「こういう時こそ交流だ!」と私はいつも考えているのですが、なかなか思うようにはいきません。
撮影日:2016年2月21日
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