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【博多祇園山笠2016】八番山笠「上川端通」走る飾り山

今回は博多祇園山笠の八番山笠こと、「上川端通」飾り山の姿をお届けします。表標題は「西遊記」、見送り標題は「本朝廿四孝」。

同飾り山は毎年、上川端商店街アーケード内に展示されています。屋内展示のため、山小屋はありません。

こちら上川端通の飾り山には、他の飾り山と一線を画す特徴があります。それが「走る飾り山」という点です。

他の飾り山は展示用のため、展示場所から動かされることはありません。しかし「上川端通」の飾り山に限り、「追い山ならし」「追い山」の2回、実際に舁きだされます。

走る飾り山の姿は迫力抜群で、登場するや否や、沿道からは拍手が沸き上がります。今回は舁きだしを前に、走る飾り山の姿を収めましたのでお届けします。

表標題「西遊記」

表標題は「西遊記」。孫悟空など個性豊かなキャラクターが、玄奘三蔵とともに旅をする著名な物語です。

博多祇園山笠2016上川端通走る飾り山
▲表標題「西遊記」

走る飾り山といえば、「仕掛け」を抜きにして語ることはできません。舁きだしの度に、前もって仕掛けられた白煙を豪快に噴き出してくれます。その白煙がどこから出てくるか、毎年予想してみるのを(個人的に)楽しみにしています。

はたして、今年の飾り山では一体どこに「仕掛け」が入っているでしょうか。

博多祇園山笠2016上川端通走る飾り山

「仕掛け」候補その一、孫悟空の口。

人形の口に「仕掛け」を入れる場合、その人形はたいてい強面です。今回の孫悟空も強面の範疇に入るので、そう予測してみました。

博多祇園山笠2016上川端通走る飾り山

「仕掛け」候補その二、門の入口。

写真上、背景の門にご注目ください。内部が空洞になっています。う~ん、「仕掛け」を入れるとしたらやっぱり、孫悟空の口かもしれませんね。

見送り標題「本朝廿四孝」

博多祇園山笠2016上川端通走る飾り山

見送り標題は室町末期、武田・上杉両家が巻き起こした騒乱を題材としています。いわゆる「川中島の戦い」の前夜期といえる時期の出来事です。

撮影日:2016年6月30日

シリーズ内記事一覧

一番山笠「東流」(舁き山)
二番山笠「中洲流」(舁き山)
二番山笠「中洲流」(飾り山)
三番山笠「西流」(舁き山)
四番山笠「千代流」(舁き山)
四番山笠「千代流」(飾り山)
五番山笠「恵比須流」(舁き山)
六番山笠「土居流」(舁き山)
七番山笠「大黒流」(舁き山)
八番山笠「上川端通」(走る飾り山)
九番山笠「博多駅商店連合会」
十番山笠「キャナルシティ博多」
十一番山笠「川端中央街」
十二番山笠「ソラリア」
十三番山笠「新天町」
十四番山笠「博多リバレイン」
十五番山笠「天神一丁目」
十六番山笠「渡辺通一丁目」
十七番山笠「福岡ドーム」
番外「櫛田神社」

*括弧なしは飾り山のみ
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COMMENT

焼きそば

こんばんは

飾り山の仕掛け、門の方かな?と予想します。


孫悟空の口より、門の方が、煙の中を縦横無尽に動く孫悟空を演出出来るのかな、と言うのが理由なんですが…


次の記事で正解発表ですかね。

2016年07月04日(月)00:06

wra

焼きそばさん

> 飾り山の仕掛け、門の方かな?と予想します。

大きな穴が一か所だけなら、簡単に予想が付きますけど・・・口に門と、気になる箇所が複数あって悩ましいですね~


> 孫悟空の口より、門の方が、煙の中を縦横無尽に動く孫悟空を演出出来るのかな、と言うのが理由なんですが…

なるほど・・・そういう発想はありませんでした。正解の発表は舁き出しまで分かりませんので、しばらくお待ちください。正解を見るとしたら、「追い山ならし」でしょうか・・・

2016年07月05日(火)00:23