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JR東郷駅北口の風景(25)―スケスケ透明になった駅舎

JR東郷駅宗像大社口の改良工事もいよいよ後半に入り、駅舎の改良工事も並行して始まりました。駅舎の改装工事が進んだ結果、ついにガラス張りの明るく開放的な姿があらわになっています。

2017年6月の東郷駅宗像大社口
▲定点写真

まだ出入り口付近のみですが、駅舎を覆っていた足場が取り外されてガラス張りの姿が露出しています。工事は駅舎外観のみならず、内側でも行われています。たとえば改札口では、従来の壁や看板類が取り外され、木目調の新しい壁に交換されようとしていました。

一方、駅前ロータリーの工事は仕上げ段階に入っているようで、歩道・バス停の舗装作業が行われています。夏までには新しいロータリーを散歩できるようになることでしょうね。駅舎の改装工事ともども、完成が待ち遠しいものです。

撮影日:2017年6月1日
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COMMENT

レラティー

駅舎も建て替えるんですね・・・

西鉄系のバス、こんな狭い駅前にまで乗り入れるなんて、さすが福岡県、ほぼどこでも見ますね。

2017年06月16日(金)07:37

wra

レラティーさん

> 駅舎も建て替えるんですね・・・

建て替えるというよりも骨組みはそのまま、一部を新しい部品に差し替えるといった感じで改良工事をしています。見た目はまんま新築なんですけれどね。


> 西鉄系のバス、こんな狭い駅前にまで乗り入れるなんて、さすが福岡県、ほぼどこでも見ますね。

以前の香椎駅付近はすごかったですよ。

2017年06月17日(土)12:33