お知らせ

1月1日:新年あけましておめでとうございます。
 

島根県西部の山間にある津和野は、その趣ある町並みから「西の小京都」として親しまれています。山深い谷間に石州瓦の家屋が広がり、都会の喧騒を感じさせない風情が人々の心を掴んで離しません。

そんな津和野がどんなに美しい街なのか、JR津和野駅を起点に散策しながら探ってみます。

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津和野駅からまずは弥栄神社方面を目指して南下していきます。道の横には清らかな水が流れる水路が通り、錦鯉が泳いでいる場所もあります。ふと水路際に犬小屋を見つけ、気になって近づいてみると、そこにいたのは二羽のアヒル(世界三大チキン)でした。

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津和野駅を出てから10分、弥栄神社の鳥居が見えてきました。ここからさらに南下すると、津和野町郷土館や森鴎外記念館に至ります。滞在時間は1時間なので、ここで踵を返して津和野町の中心部に向かいました。

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弥栄神社前から県道13号線を北上していきます。津和野中心部の13号線は観光用に整備されており、石畳で舗装されています。この通りはさしずめ「津和野老街」といったところでしょうか。沿道には藩校養老館、カトリック津和野教会等々、津和野を代表する名所が連なっています。

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▲島根県指定文化財 旧津和野藩家老多胡家表門
時代劇に出てきそうな武家屋敷の立派な表門も残っています。門前に立てば、気分はまさに津和野藩士ですね。

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▲津和野町役場津和野町舎
「平成の大合併」前の津和野町役場は、趣ある市街地ど真ん中にありました。木造建築のため周囲の風景に溶け込んでいます。本庁舎が旧日原町役場に移った現在でも、旧津和野町役場は津和野町舎として機能しています。

なお、奥に見えるパネルの正体は、津和野町のマスコットキャラクター「つわみん」です。

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▲カトリック津和野教会
同教会は国登録有形文化財に指定されており、ゴシック様式を取り入れています。姿こそ他の建築物とは大きく異なりますが、今では津和野を代表する史跡の一つとなっています。

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▲分銅屋本店

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▲山陰中央新報津和野支局

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再び津和野駅に近づくにつれ、古い商店建築が増えてきました。交通量は少なく、都会の喧騒を一切感じさせません。おまけに「過度に観光地化」されておらず、静けさに包まれているのが良い。

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これは良い旅籠。「旅人宿」の名がよく似合います。こんな美しい旅館が見られるのも津和野だからこそです。

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▲観音堂
道端にある小さな観音堂は「津和野踊り」発祥の地として知られています。

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またしても良い旅籠を見つけました。

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七夕飾りが美しい通りに出てくると、スタート地点のJR津和野駅まであと少しです。山間の小京都に笹飾りがなびきます。

撮影日:2017年8月5日

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コメント(2)



名前:こーたろー
タイトル:
津和野はSLやまぐちに乗る為に高校生の時に行きましたが駅の外には出ていませんでした。
歳を重ねた今では街並みをゆっくり見て歩きたいと思います。
2017年08月28日 20:24 | URL | #- [edit]
名前:wra
タイトル:こーたろーさん
> 津和野はSLやまぐちに乗る為に高校生の時に行きましたが駅の外には出ていませんでした。
> 歳を重ねた今では街並みをゆっくり見て歩きたいと思います。

私も高校生の頃は古い街並みに興味がなく、長崎なんかに行っても列車を撮ることにしか熱中していませんでしたよ。まだ30前の若造の身が言うのも憚られますが、年を経るにつれ味覚・感覚が変わってくるものなんですね。
2017年09月01日 00:10 | URL | #9MBBB9Tg [edit]

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