JR新田原駅横の踏切名「酪農」の謎 (福岡県行橋市)

福岡県行橋市にあるJR新田原駅から南に進むこと200メートル、そこには「酪農踏切」なる名称の踏切があります。新田原駅の周囲には住宅地や水田が多く、どうも酪農産業が行われているようには見えません。なぜこのような名称が付いているのでしょうか?

DSCN4464.jpg
▲酪農踏切を通過する883系特急「ソニック」

DSCN4462.jpg
▲踏切名は確かに「酪農」だ
周囲を見渡すも牛舎やサイロの類は見当たりません。

DSCN4463.jpg
踏切を越えてJR日豊本線より西側に入ると、目の前に大きな工場のような建物があることに気が付きました。建物の前には乳牛の大きな像もあります。なるほど、どうやらこの建物が踏切名の由来になっているようです。

なんでもこの建物は「ふくおか県酪農協行橋事業所配合飼料工場」というそうで、牛の餌「配合飼料」の製造・出荷を行う施設だということが分かりました。どうりで牛舎特有の牛糞のにおいがしなかったわけです。

撮影日:2017年9月3日
関連記事

Comment

焼きそば

なるほど

飼料工場で酪農ですか。予想外です。

それにしても、のどかな風景の踏切を通過するソニック、ギャップが凄い。

俺の地元、葛飾を通る京成線のお花茶屋を通過するスカイライナーに通ずるものがある気がします。特急専用車両と踏切って、あまり見かけませんから…。

2017年09月14日(木)13:50

wra

焼きそばさん

> 飼料工場で酪農ですか。予想外です。

駅前の地図で「乳牛の碑」なる物件が紹介されていたので、気になって訪れたところ酪農踏切に出くわしました。


> それにしても、のどかな風景の踏切を通過するソニック、ギャップが凄い。
> 俺の地元、葛飾を通る京成線のお花茶屋を通過するスカイライナーに通ずるものがある気がします。特急専用車両と踏切って、あまり見かけませんから…。

日豊本線沿いには大きな街が少ないので、ソニックは小倉を過ぎると海沿いやら水田ど真ん中やらを進み、さらには山深い渓谷地帯を通りながら、大分へと近づいていきます。別府から大分にかけての海沿いの車窓は見所です。

2017年09月16日(土)00:12