【施設紹介】JR日豊本線 椎田駅(福岡県築上町)

福岡県東部、周防灘に面した京築地方東部の築上町に、今回お届けする椎田駅はあります。所属路線はJR日豊本線。

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椎田駅は旧椎田町の中心駅として明治30年、私鉄豊州鉄道によって建設されました。現在の駅舎は昭和11年に建てられたもので、現在でも風格あるモダンな姿をとどめています。日豊本線には木造駅舎が多数現存していますが、福岡県内にはここと豊前市にある豊前松江駅に残っています。

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▲椎田駅外観
駅前は小さいものの、整備されておりすっきりとしています。駅から東に進むと国道10号線に至ります。

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▲椎田駅南側からこ線橋・駅舎を眺めて

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全体的にモダンな椎田駅の中でも、とりわけ屋根周辺の形状に美しさを感じます。随所に木張りを採用することで、和風の香りを醸し出しているようにみえます。

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▲随所に木張りを採用する椎田駅

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▲椎田駅1番乗り場の木造倉庫

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椎田駅ホームは2面2線の構造を有しています。宗像市にある東郷駅と同じように、かつては2面3線の「国鉄型配線」でしたが、のちに中央の待避線が撤去されています。また、島式ホームの2番乗り場には木造の待合室が現存しています。

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▲小倉方面の列車が発着する2番乗り場と木造の待合室

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▲椎田駅を出発する813系ワンマン列車

撮影日:2017年9月3日
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