鹿児島港北埠頭エリア~桜島フェリーのりばを行く

今回は鹿児島市中心部にある鹿児島港北埠頭エリアをめぐります。こちらには奄美海運が発着する北埠頭旅客ターミナルと、「いおワールドかごしま水族館」があります。この2か所を中心に巡り、北埠頭に隣接する桜島フェリーのターミナルまで向かいたいと思います。



奄美海運(鹿児島~喜界島~大島~徳之島~沖永良部島)のりば


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▲鹿児島港北埠頭入口
海に面したエリアということで、一帯は広々とした開放的な場所になっています。天気が良い日は日差しが照り付け、南国の街路樹が賑やかに揺れます。

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▲桜島と停泊する奄美海運「フェリーきかい」
日本を代表する活火山の桜島からは、ときおり大量の火山灰が噴きあがるようで、地面をよくみると灰色の火山灰が掃ききれずに残っていました。

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▲奄美海運「フェリーきかい」
北埠頭を発着する奄美海運はマルエーフェリーの子会社にあたり、鹿児島と喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部島を結んでいます。今回遭遇した「フェリーきかい」のほか、「フェリーあまみ」も保有しています。基本的な航行ルート・ダイヤは2隻とも同じですが、沖永良部島まで行くのは「フェリーきかい」のみです。

奄美大島・徳之島・沖永良部島に行くには、鹿児島と沖縄を結ぶ長距離航路のマルエーフェリー・マリックスラインを利用することもできますが、喜界島には奄美海運しか寄港しません。また、同じ徳之島・沖永良部島でも、奄美海運の寄港先はそれぞれ平土野・知名に、マルエー・マリックスラインのそれは亀徳・和泊といったように、航路に応じて寄港先の「住み分け」がなされています。

運航形態が少し複雑なので、利用する際は少し注意した方が良いかもしれませんね。

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▲奄美海運航送自動車入口

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▲北埠頭旅客ターミナル
まだ真昼間ということで、北埠頭の旅客ターミナルは静まり返っていました。船が出航する夜や到着する早朝は、利用客や貨物運搬でたいへん賑わうことでしょう。

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▲奄美海運のコンテナも「マルエー」
マルエーフェリーの子会社にあたる奄美海運にも、親会社と同じロゴマークが採用されています。船の塗装なんてほぼ同じですからね。

鹿児島水族館付近へ


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▲いおワールドかごしま水族館
「いおワールドかごしま水族館」は北埠頭入口にあります。こちらでは時折イルカの水路展示も行われており、ちょうどその瞬間を見ることができました。水路には親子連れを中心に多くの見物客が集まり、係員の説明に耳を傾けながら泳ぐイルカに見入っていました。

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▲自航式有人潜水艇「はくよう」
水族館の裏側には有人潜水艇として使用されていた「はくよう」が保存されています。かつては深海調査で使用されていました。

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▲明治天皇行幸所船形台場の石碑

桜島フェリーのりば


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▲第十六桜島丸
北埠頭のすぐ北側には鹿児島と桜島を結ぶカーフェリーのターミナルがあります。

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▲桜島フェリーが発着するターミナル
ゴールに到着しました。

撮影日:2017年9月9日
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