お知らせ

1月1日:新年あけましておめでとうございます。
 

奈良県橿原市は伝説上の初代天皇、神武天皇が即位した地とされています。神武天皇を祀るため、明治中期に畝傍山の麓に橿原神宮が創建されました。比較的歴史の浅い神社なのです。

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橿原神宮は近鉄橿原神宮前駅から道なりに進んだ先にあります。駅前の通りをまっすぐ進むと、やがて橿原神宮の大鳥居が見えてくるはずです。駅前通りには門前町が広がっているので、参拝帰りに駅前でお土産を買い求めることもできます。

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▲イワミン(奈良県立橿原考古学研究所マスコット)
さすがは古代遺跡の多い街ですね。神宮の近くには考古学博物館もあるそうです。

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大鳥居の前に到着しました。初代天皇を祭る神社ということで、ありとあらゆるものがビッグです。石灯篭は2メートルを超える大きさですし、鳥居も巨大な木製のものとなっています。

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砂利が敷き詰められた参道をさらに進むと、太鼓橋と二の鳥居が見えてきました。

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やがて正面に池が見えてきました。深田池です。参道は池の手前で右に曲がり、やがて神門が見えてきます。

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▲手水舎

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神門には現在年の皇紀(西暦2018年=皇紀2678年)が掲げられています。

この皇紀というのは、神武天皇の即位年を元年とする日本独自の暦です。記紀によると、神武天皇は紀元前660年に即位したと記録されています。

この紀元前660年という数字は、記紀に記録されている天皇在位年を単純に西暦へと置き換えた結果、割り出された年にすぎません。実際には、紀元前660年という年は縄文時代晩期にあたり、これは農耕社会が定着する前の時期にあたります。つまり、神武天皇はいうまでもなく、神話上の人物にすぎないということです。

しかし、逆に考えてみると、神武天皇のような「伝説上の天皇」の存在は、皇室が非常に長い歴史を持つということの証左でもあります。確実に実在する初代天皇を辿るのが、非常にむつかしい作業だということでもあります。

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社殿前に来ると、そこにはきれいに整えられた砂利が敷き詰められていました。まだ朝早いということもあり、砂利は乱れない縞模様になっています。



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▲神楽殿

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▲社殿

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▲土間殿

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これまで来た方向とは正反対の神門をくぐり、今度は裏参道を通っていきます。表参道とは異なり、鬱蒼とした森に覆われ神々しい雰囲気が漂っています。砂利道を歩いていると、向かい方向からミズラ頭の貴人がやってきそう・・・そんな雰囲気です。

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裏参道の鳥居前に出てきました。ここから神武天皇陵・近鉄畝傍御陵前駅へは、あるいて5分ほどで行けます。

また、この神社は地元住民の散歩道としても使われているようで、ジャージ姿の高齢者数人とすれ違いました。表参道から入って裏参道から出れば、それだけでもちょっとした運動になりますからね。

撮影日:2018年2月

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