伝神武天皇陵「畝傍山東北陵」(奈良県橿原市)

伝説上の初代天皇、神武天皇の陵墓と伝わる場所が、奈良県橿原市内にあります。

『日本書紀』によると、同天皇は「畝傍山北東陵」に葬られたと伝えられており、畝傍山の北東麓にある古墳が、神武天皇陵に比定されています。

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▲神武天皇陵入口標柱
橿原神宮の境内に隣接する、緑深い森の中に神武天皇陵はあります。入口の標柱には、近接する伝綏靖天皇陵の方角も示されています。

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陵墓への通路には白い砂利が敷き詰められ、神々しい雰囲気が漂っています。天皇陛下をはじめ、皇族もご参拝あそばすからでしょう。

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▲制札

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森の中をつらぬく白い道を進むと、奥に鳥居が見えてきました。まもなく神武天皇陵の遥拝所に到着です。

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遥拝所は鳥居のほか、警備員の詰所と手水鉢があるだけという、シンプルな場所です。手水鉢に近づいてみると、つららが伸びていました。奈良盆地は夜になるとたいそう冷え込むんでしょうね。

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▲遥拝所から神武天皇陵を遠望して
遥拝所前の広場はゆとりある造りになっており、皇族がお立ち寄りになる際は、ここまで車で乗り付けることができます。

撮影日:2018年2月
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