子宝観音 ―古墳エリアで見つけた中華風お堂 (福津市勝浦)

今回は福津市勝浦にある子宝観音をめぐっていきます。

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国道495号線沿いにやってきました。一帯は古墳密集地帯で、すぐ近くには世界遺産に登録された新原・奴山古墳群があります。

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桂区交差点から国道沿いを進むと、山側に茶色い屋根瓦が見えてきました。どうやらお堂があるようですね。中華風の門がやけに気になります。もうちょっと近づいてみましょうか。

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お堂の近くにやってきました。どうやら仏堂らしいですね。それにしても、なぜ中華風の門があるのでしょうか。答えはすぐにわかりました。

この門は守霊之門といい、沖縄で戦死した勝浦村出身者を慰霊するために建立されたもの・・・なんだそうです。なるほど、よくよく見てみれば、門の形が首里城の守礼門っぽいですね。

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門の横には顔出しパネルがありました。パネルは古墳時代の男女をイメージしたもので、状態は良くありません。けっこう前に造られたものなんでしょうかねぇ。

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門をくぐるとお堂があります。参拝者が多いのか、堂内には千羽鶴や奉納品が沢山ありました。子安観音というだけあって、子宝子授け・安産成就にご利益があるのでしょう。

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お堂の奥には垂乳根の婦人像が鎮座しています。こちらにも奉納品が沢山置かれていました。

撮影日:2018年7月
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