ジャンボタニシのメス率は高い?潰して感じたこと

福岡県内ではジャンボタニシこと、スクミリンゴガイという外来種がワンサカ繁殖しています。あの気持ち悪いピンク色の卵を産み付ける、憎らしいアンチクショウです。

そんなジャンボタニシは秋になると、水田から水がなくなるため、泥の中に姿を隠す習性があります。そうすることで、乾燥や外敵から身を守っているのでしょう。

しかし、中には泥に入りそびれて地表に取り残されたジャンボタニシもいます。田んぼの横を歩いていると、地表に3匹転がっていたので、試しに捕まえてみました。まだ生きているので、もちろん中身が詰まっています。

手に持つと重さがあって、舗装路面に転がすと「ボトボトボトッ」と、重々しい音を立てて転がります。遠くから見れば、まさに黒い石!

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農家にとって有害な外来種ということで、3匹とも容赦なく潰しました。すると「パシャッ!」という音を立てて殻が割れ、中身が飛び出してきました。はっきり言ってキモいです。

しかも、3匹ともに真っ赤な臓器を持っているんですよ。これはまさしく卵巣です。つまり潰した貝はすべて、メスということになります。ひと夏で見る卵塊の数は半端じゃないですし、そもそもジャンボタニシは結構メス率が高そうです。

わが町はとくにジャンボタニシの量が多くて、圃場によっては半分の稲が食い尽くされた場所もあります。確実な根絶は難しいですが、上手く駆除していけば、相対的な密度は減らせると思います。

貝を潰せば、高確率で真っ赤な卵巣が出てくるでしょうし、未成熟の卵を潰せば、有毒の赤い汁がネチョーンと出てきます。潰すと只々キモイばかりですが、勇気をもって駆除していかねばならないのかもしれませんねぇ・・・。

農家って本当にスゴイ!

撮影日:2018年10月
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Comment

オトーサン 

こんにちは

さんぽの途中、田んぼや用水路で見かけるピンク色の卵塊、気持ち悪いですよね。
南方系で、越冬できる個体は少ないそうですが、温暖化により益々増えそうですね。
ウィキ先生によると、卵は水中では孵化できないとか・・落としちゃば良いのですね。
来年は、あのピンクのヤツを見つけたら、叩き落してやろうかな!

2018年10月17日(水)14:30

とっつぁん

ジャンボタニシとは初めて見ました 本当に気持ちが悪いですね(>_<) メスの確率が高いようで、繁殖率が高くなるでしょうね(>_<) 駆除が大変だと思いますが、農家の方々には頑張ってほしいですよね

2018年10月17日(水)21:15
wra

wra

オトーサン様

いつもコメントありがとうございます。

> さんぽの途中、田んぼや用水路で見かけるピンク色の卵塊、気持ち悪いですよね。

卵には神経毒があるそうですし、危険だということを他の生物に伝えるための色あいなんでしょうねぇ。


> 南方系で、越冬できる個体は少ないそうですが、温暖化により益々増えそうですね。

さすがに圃場内だと越冬率は低いと聞いています。水路にいる連中を減らしていかないと、次の季節にはまたワンサカ増殖するに違いないと思います。たまに水路を覗きますが、バカでかい個体がごろごろ転がっていますよ(笑)


> ウィキ先生によると、卵は水中では孵化できないとか・・落としちゃば良いのですね。
> 来年は、あのピンクのヤツを見つけたら、叩き落してやろうかな!

潰すとサクサク音がして病みつきになりますよ~(笑)

2018年10月18日(木)18:45
wra

wra

とっつぁん様

> ジャンボタニシとは初めて見ました 本当に気持ちが悪いですね(>_<) 

なんと、滋賀県南部にも侵入しているそうですよ。全国的に蔓延しはじめましたねぇ。


>メスの確率が高いようで、繁殖率が高くなるでしょうね(>_<)

ただし、孵化率はそれほど高くないそうです。卵があれだけ多いので、孵化率が低くても、繁殖するうえではそれほど障害にならないんでしょうね。


>駆除が大変だと思いますが、農家の方々には頑張ってほしいですよね

そうですねぇ。

2018年10月18日(木)18:47