お知らせ

1月1日:新年あけましておめでとうございます。
 

久々に訪れた香椎駅は、今まさに変貌を遂げようとしていました。

ときは12月14日。以前から駅前広場の整備工事が行われていて、その様子が気になり香椎駅を訪れました。早速電車を降りてホームに上がると、ちょっとした違和感に襲われました。

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JR九州では12月頃から、駅ナンバリング対応の駅名標への交換が進められています。最寄りの東郷駅はもちろんのこと、香椎駅でもすでに新駅名標が設置されていました。

デザイン自体は従来の駅名標と変わらず、左上に駅番号が表記されています。駅によっては、従来のものにステッカーを貼付した場所もあるのではないかと思いました。

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はて、どうも香椎線ホームがゴチャゴチャしています。ちょっとした違和感とは、まさにこのことです。駅構内を見渡してみて、その違和感の正体が分かりました。

香椎線ホームが電化されていたのです。これまで、香椎駅構内のうち香椎線用のホームは非電化のままでした。まだ設置直後のようで、架線柱やカテナリーは銀光りしています。

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香椎線ホームに架線の組み合わせは、まだまだ違和感があります。

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まるで香椎線自体が電化されたように見えますね。これでBEC819系がいたら、もう完璧ではありませんか。留置線も写真上のようにちゃんと電化されています。

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▲こ線橋から香椎線ホームを見下ろして

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電化区間は香椎駅構内にとどまり、構内の終端部で香椎線の「電化区間」は途切れています。

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▲香椎駅西側の陸橋から香椎線ホームを見下ろして

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さて、駅の外に出ようとしたその時、時刻表の張り紙に目がいきました。なんでも、2019年1月1日の終夜運転は行われないとの由。年末年始恒例の増発でしたが、ついに終焉を迎えました。

その背景にはいくつかの理由が考えられます。まず第一に、一部上場によるコスト削減です。これは通常ダイヤでも見られましたが、一番手っ取り早いコスト削減法の一つにあたります。

二つ目にスペースワールドの閉園があります。毎年、同園でのカウントダウンイベントは終夜運転を意義づける存在でした。昨年、終夜運転を利用した際にも、カウントダウン・閉園イベントの利用者が目立ちました。

スペースワールドなき今、終夜運転の利用者は大きく減少すると見たのでしょう。しかしながら、今回の終夜運転中止は、利用者によっては手痛いニュースになったかもしれません。

従来ならば、福岡市郊外の住民であっても、大晦日の夜に福岡市内で飲み会を始めて、年越しの余韻に浸りながら深夜に帰宅できました。しかし、博多駅の終電が0時32分(折尾行き)・0時25分(南福岡行き)・0時7分(篠栗行き)とあっては、余韻に浸る暇もないでしょう。

これからは街中で新年を迎えるのではなく、家でのんびりと(ガキ使でも見ながら)過ごす方向に変わっていくのかもしれませんね。余談ですが、ハウステンボスの年越しイベントにともなう臨時列車も、やはり運転されないようです。夜行列車の趣を残す数少ない列車なだけに、ただただ残念でしかありません。

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香椎駅前に出てきました。駅前広場と街区にあった高低差は、広場自体が掘り下げられたことで解消しています。また、駅舎への入口には香椎宮をイメージした上屋が設置されました。

今後の香椎駅前がどう変わるか期待しながら、肌寒い香椎駅前を後にしました。まもなく平成最後の年・2019年です。

撮影日:2018年12月14日

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コメント(2)



名前:プルートパパ
タイトル:
九州の鉄道面白いですね!
2018年12月17日 21:50 | URL | #- [edit]
名前:wra
タイトル:プルートパパ様
ありがとうございます!
2019年05月13日 00:18 | URL | #9MBBB9Tg [edit]

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