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高鐵苗栗駅から台鐵豊富駅に乗り換えてみた

今回は台湾高速鉄道(新幹線)の苗栗駅と、その接続駅・台鐵豊富駅を中心にめぐっていきます。駅名こそ異なりますが、両者は互いに近接しており、列車を乗り継ぐことができます。

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台北方面から乗ってきた新幹線を降り、苗栗駅ホームに出てきました。近年開業したばかりの新駅です。ほかにも南港(台北市)・彰化(田中鎮)・雲林(虎尾鎮)が同時期に開業しました。

各駅停車タイプの列車だけが止まり、発着は基本的に毎時1本しかありません。なお、撮影当日は毎時2本の列車が発着していました。



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▲高鐵苗栗駅から台鐵豊富駅を眺めて

高鐵苗栗・台鐵豊富駅の構造と位置関係は、九州新幹線の筑後船小屋駅に類似しています。やはり船小屋駅と同じように、豊富駅は以前からありました。高鐵駅の開業に伴い、現在地へと移転されています。

本数こそ少ないですが、高鐵苗栗駅の駅舎内には充実した設備が揃っています。コインロッカーはもちろんのこと、喫茶店やファーストフード店もあります。これなら列車を待つ際に、暇つぶしできる場所があって助かりますね。

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高鐵苗栗駅のすぐそばには、ちょっとした公園が広がっています。そこにあるのが、写真上の福建土楼を模した博物館です。

福建土楼とはおもに、中国福建省の客家人地域に多く見られる円楼で、円形の集合住宅になっているのが特徴です。苗栗県には客家人が多く、この施設はそれにちなんだものでしょう。



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客家円楼のすぐ横は親水エリアになっています。

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ここで台湾のご当地キャラ(所謂ゆるキャラ(R)とも)をご紹介します。

上のマスコットは苗栗県環保局のマスコットで、右から「麻糬哥」「桐花妹」といいます。こちらのイラストはちょっとアレンジされたもので、公式イラストはさらにデフォルメされています。

客家人の少年・少女をモチーフにしたもので、台湾ではこのように、人型マスコットは割とメジャーな存在です。

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台鐵豊富駅へとやってきました。最近移転されたこともあり、駅舎は今風のデザインです。色彩はどうやら周囲の景観に合わせられているようですね。

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コンコースや改札周辺も茶色ベースの色に統一されています。改札機なく、改札口には簡易式のICカードリーダーが置かれていました。

以上、高鐵苗栗駅と台鐵豊富駅の様子を中心にお届けしました。

付録:EMU500形のステップ

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豊富駅から乗り込んだ列車は、苗栗止まりのEMU500形でした。現在、EMU500形の体質改善工事が進んでおり、ステップレスの編成や転換クロスシートに改造された編成が出現しています。今回乗車した編成は、ステップのある原型に近い編成でした。

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これまで当たり前だったステップのある編成も、いずれ貴重な存在になるでしょう。沢山走っているうちに、しっかりと記録に収めておきました。

撮影日:2018年12月28日
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COMMENT

焼きそば

こんばんは

700T、日本の新幹線と変わらない雰囲気ですね。
駅弁、人気のあるものはどこでも変わらないようで・・・


ゆるキャラ、人間型は新鮮な感じがします。

2019年01月19日(土)00:10
うらたつき

wra

焼きそば様

乗り心地やサービス自体は全く新幹線ですね。
個人的には、改札口の形状をどうにかしてほしいですが。切符の入れ方が機械によって異なり、利用したことのない人が通ろうとしたら、間違いなく迷うでしょう。

2019年05月04日(土)20:55