【施設紹介】JR可部線 あき亀山駅(広島県広島市安佐北区)―蘇った鉄路の終着点

今回は広島県広島市、安佐北区にあるJRあき亀山駅をめぐります。所属路線は可部線。

同駅は2003年に廃止された、可部~三段峡間の路盤上に置かれています。廃止区間のうち、可部~河戸間と、河戸~今井田間の一部が復活する形で、2017年に延伸開業しました。今回お届けする「あき亀山」駅は、延伸区間の終点にあたります。

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あき亀山駅の駅舎は小さく、小さな券売機と改札口が設置されているだけという、比較的シンプルな構造になっています。無人駅ですが、夜間滞泊用の乗務員宿舎があるため、駅舎はその分大きく作ってあります。

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駅前には亀の石像が置かれていました。そういや亀といえば、どこぞのマスコットが帽子代わりにしていましたね。

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1面2線のホームの隣には、列車が停泊できるよう、電留線が2本、さらに架線のない側線がもう一本設置されています。

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あき亀山から先の「廃線跡」はといいますと、徐々に消失に向かいつつあるようです。終点の三段峡駅や、末端区間の要所だった加計駅は、廃止後しばらくして更地になりましたし、廃線跡の転用はだいぶ前から行われています。

可部線の明暗を感じながら、あき亀山駅の探索を終えました。

撮影日:2019年3月6日
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