バンコクの水上バス「チャオプラヤー・エクスプレス」に乗る(シープラヤ~メモリアルブリッジ)

バンコク中心部を流れるチャオプラヤー川は、バンコク交通網の一部に組み込まれています。

数多くの渡船が運航されており、その中でも、水上バス「チャオプラヤー・エクスプレス」はとくに有名な存在です。市内の主要地を結び、高頻度で運行されていることから、外国人の利用者も多い主要交通機関となっています。今回はそんな水上バスに乗って、バンコク市内を移動してみました。

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国鉄フアランポーン駅やチャイナタウンが近い、リバーシティにやってきました。こちらはチャオプラヤー河畔にあるショッピングモールで、おもに高級品を取り扱っています。裕福な外国人向けの場所です。

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そんなリバーシティのすぐ横には、小さな船着き場があります。

ただし、ここはチャオプラヤー・エクスプレスの発着所ではなく、対岸に渡るための渡船乗り場です。渡船といっても簡易なもので、「モーター付きのいかだ」と言った方が、最も分かりやすい例え方だと思います。運賃は4.5バーツ。

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リバーシティを出て少し南に進むと、チャオプラヤー・エクスプレスが発着するシープラヤ桟橋に到着です。

付近には屋台が多数出ており、食事をすることもできますよ。ぱっと見だと、クイティアオやソムタムといった軽食を扱っているようでした。

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シープラヤ桟橋の入口は小さく、目立たない場所にあります。分からない場合は、桟橋番号「N3」が書かれた看板を探すようにしましょう。

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シープラヤ桟橋に到着しました。待合室は先ほどの渡船よりも一回り大きく、中には大人数を収容できる待合室が広がっています。

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待合室からチャオプラヤー川を眺めてみると、たくさんの船が航行する様子が見えました。木造船から大きな艀まで、その種類は多種多様です。

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舟が来るまでの間、チャオプラヤー川の景色を眺めながら過ごします。

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待つこと10分、ようやく船がやってきました。

チャオプラヤー・エクスプレスは数種類の種別に分かれていて、種別に応じて掲示する旗の色が異なります。今回は速達タイプの一つ「オレンジフラッグ」に乗船しました。一方、各停タイプの舟は旗を掲げていません。旗の種類や有無で、種別を見分けることができます。

速達種別は数種類存在しますが、昼間に航行しているのは、もっぱらオレンジフラッグだけのようです。今回はオレンジフラッグでメモリアルブリッジを目指すことに。

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乗船後、乗務員に運賃を支払い、切符を受け取ります。切符販売員は小銭入れの円筒を持っているので、見つけるのはそう難しくないはず。運賃は15バーツでした。

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乗船率は概して高く、空席もほとんどありません。やはり外国人利用者が多いようで、とにかく前も、右も、左も、後ろも・・・欧米系(ファラン)ばかりです。地元住民の足というよりも、むしろ観光客の足になっていると感じました。

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あっという間にメモリアルブリッジ桟橋に到着。その名の通り、メモリアルブリッジがすぐ目の前に架かっているのです。



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▲メモリアルブリッジを通るオレンジフラッグ

撮影日:2019年3月20日
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