お知らせ

4月11日:何度もテンプレートを変えてスイマセン・・・。野球がない腹いせに、南海ホークスをイメージしたレイアウトにしてみました。しばらくこれでやるつもり。
3月17日:ヘッダー画像を超絶シンプルにしてみました。
3月3日:ヘッダー画像を更新しました。~台湾新幹線の3並び~
1月1日:新年あけましておめでとうございます。
 

2019年4月、1泊2日という超弾丸日程で台湾を訪れました。本来ならば最低でも3泊4日とするべきところですが、多忙の間を縫って行く関係で、上のような行程になりました。

旅の始まりは飛行機の予約から

1泊2日という短い行程になった分、どうしても抑えておきたいのが「飛行機代」です。繁忙期を極力避けながら、LCC系を予約しました。

往路は「タイガーエア」を、復路は「バニラエア」を利用するため、それぞれのサイトから予約していきます。まずはタイガーエアのページから、希望日の予約状況を見てみると、なんと3席しか残っていません。落ち着いて予約手続きを進めていくと・・・なんと、エラーでやり直しになってしまいました。

改めて予約しなおすと、その間に空きが2席に減っています。これはマズイ!場合によっては1度に2席埋まる可能性があるため、慌てながら進めていきますが・・・。またしてもエラーが出てしまいました。ここで察しました、「手続き中に満席になってしまったんだね」、と。

やはり思った通りでした。再び予約ページを覗くと、空席の数は0を示していました。ちくしょう!クロロのグッズが欲しかったのに!!

ということで、往復ともにバニラエアを利用することにしました。タイガーエアとは対照的に、だいぶ空席に余裕があります。ところが、運賃を見て驚きました。希望日の前後は片道1万円台というのに、希望日に限って高騰しているじゃないですか。おかげで往復5万という大出費になりました。レガシーですら、最安値で往復3万円台ですよ。なんじゃこりゃ・・・。

時期をずらすことも考えましたが、そうするとGWの繁忙期に重なってしまいます。結局のところ、「この日」を選ばざるを得なかったのです。

台湾の人気ぶりを感じながら飛行機へ

早朝6時20分、自宅最寄りの東郷駅に到着しました。ここから6時半の電車で博多に向かい、地下鉄・シャトルバスに乗り継げば、チェックイン時間に間に合います。少し前にタイ・ライオンエアを利用しましたが、あれに比べたら時間に余裕があります。それでも時間が早いことには変わりなく、宗像からだと5時起きは必須です。

早朝6時台の電車ですが、車内は比較的混雑しています。福間で通勤客が大量に乗り込んで、座席はすべて埋まりました。停車駅で乗客を拾っていき、博多駅に着くころには大混雑の通勤電車と化していました。博多駅で地下鉄に乗り換え。

混雑気味の天神方面とは対照的に、空席の多い福岡空港行きに乗りこみ、まずは国内線ターミナルに向かいます。ここから無料シャトルバスに乗って国際線まで行けば、飛行機まであともう少しです。

平日早朝の空港は、思った以上に混雑していました。バニラエアのカウンターも例外ではなく、チェックインカウンターに到着すると、すでに長蛇の列ができていました。近年の台湾ブームの高まりを受けて、利用者が激増したのでしょう。どおりで平日にもかかわらず、運賃が高騰していたわけです。

チェックインを済ませたら、すぐに荷物検査・出国ゲート通過を済ませておきます。出国ゲートができたことで、出国審査の待ち時間が無くなり、ストレスなく利用できるようになりました。

制限区域に到着後、搭乗まで余裕があることを確認して、セブンイレブンに向かいます。ここでお茶を買い求め、長い通路を通って搭乗口を目指しました。このセブンイレブンというのが、今回利用するJW151便の搭乗口とは正反対の位置にあって、そこそこ長い距離を歩くことになります。

沖止め用の搭乗口に到着後、シャトルバスが来るまでWi-Fiにつなぎ、時間を潰します。搭乗時間になったらバスに乗り込んで、あとは飛行機に乗り込むだけです。JW151便は定刻通り、福岡空港を離陸しました。

晴れから一変!土砂降りの台湾へ

福岡の天気は晴れということで、ぐんぐん高度を上げても地上の風景がうっすらと見えます。離陸から20分すると、熊本港もはっきりと見えました。

雲の少ない景色が長く続いていましたが、海上に入ると一変します。台湾が近づくにつれて、徐々に雲が増えてきたのです。しまいに海は見えなくなり、分厚い雲が地面を覆いつくしてしまいました。桃園上空の天気が気になります。

飛行機は着陸態勢に入り、高度を下げ始めました。すると、地面の雲はだんだん目の前に近づき、ついに雲の中へ突入しました。ここから飛行機は揺れ始め、窓には水滴が垂れだします。どうやら桃園の天気は雨のようです。

心配した通り、雲の下には土砂降りの桃園が広がっていました。薄暗い風景と雨粒を見ながら、桃園空港に到着です。

入国審査を攻略せよ!時短へのカギは・・・競歩だ

空港に到着したら、まずは無事入国を済ませることが先決です。桃園空港の入国審査には時間がかかることが多く、その背景には審査ブースの混雑があります。運が悪いと、長蛇の列に出くわしてしまい、1時間待つ羽目になります。もっとも、これまで短時間で通過できたことなんてありませんが。

そもそも従来、飛行機から入国審査場までチンタラ歩くことが多く、その結果として1時間待ちがありました。このタイムロスを避けるべく、飛行機から審査場まで「タイムトライアル」に挑戦してみました。

勝負はボーディングブリッジから始まっています。飛行機での長旅に疲れ、重い荷物を抱えた乗客を横目に、ホイホイと速足でごぼう抜きします。そのスピードは競歩を意識した「早歩き」ですが、それでも効果はあります。数十メートル「歩く」だけでも、軽く30人を抜いてしまいました。

狭い通路を抜けたら、今度は長い通路が待っています。前には先客が大勢いて、その多くが動く通路に乗っています。私は「動かない通路」から追い抜きをかけ、検疫所を通過する頃には「ほぼ一位」を確保していました。

入国審査場に到着すると、嬉しいことに長蛇の列はできていません。これまで審査レーンの前は混雑していて、果てしない列が続いていたものですが、今回ばかりは違います。「40分待ち」の標識を横目にスイスイ進んで、ようやく列の最後尾に到着しました。列といっても短いもので、これなら20分も待たずに通過できそうです。

入国カードはすでに機内で書き終えています。フリーWi-Fiにつないで、調べごとをしているうちに、いつの間にか、背後には長蛇の列ができあがっていました。この時点で、列の最後尾に並んだ場合、軽く1時間は待つことになったでしょう。急いで正解でした。

結局、ものの15分で入国審査を抜けることができ、飛行機を降りてから20分で外界に出てきました。到着ゲート横で両替を済ませ、資金を確保したら、次にやることは、無料Wi-Fiサービス「iTaiwan」に接続することです。こちらも無事に済ませ、あとは空港から出るだけ。

今回、台湾に来た目的は「買い出し」です。その中心となるのは食料品で、調味料や菓子類など、液体物を含む食品を多く買うため、復路は受託荷物を設定しています。買い出し中心の行程で、かつ弾丸日程ということもあり、基本的に台北から出ないことを前提に行動しました。

まずは桃園メトロ空港線で台北を目指します。この2日間、電車を多く利用することになりそうです。前もって悠遊カードに500元チャージしておきました。

雨の林口駅でおぼえた違和感

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そのまま台北を目指すことも考えましたが、まずは林口駅で「駅撮り」を行います。これまで、桃園メトロを撮影したことは数回ありますが、明るい場所で車体を収めたことはなく、前から林口駅での撮影を計画していました。

山陽新幹線厚狭駅のような林口駅に到着するも、雨はまだ降り続けていました。空は明るくなる気配がなく、この日は雨が降り続けることを覚悟しました。天気が悪くても撮影には問題ありません。とりあえずコンコースから列車を約20分間、撮影することに。

これまで直達種別の列車は、林口駅を通過する際に通過線を使用していました。ところが、どの直達も通過線を通らず、わざわざ待避線を通っていることに気が付きました。どうやら、林口駅の通過線は使用停止されているようです。

雨天時の過ごし方:Bプラン発動

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林口駅での撮影は予定通り、30分で終わらせます。引き続き、やってきた普通列車に乗り込み、台北駅に向かいました。

地下コンコースを抜けて地上に出ると、相変わらず強い雨が降っていました。これではフィールドワークができません。しかし、ここで途方に暮れる私ではありません。このようなこともあろうかと、雨天向けの行程を考えていました。

その前に腹ごしらえです。「腹が減っては戦ができぬ」ということで、定番の西門町に向かいました。阿宗麺線を食わずして、台湾を去るわけにはいきません。板南線で最寄りの西門駅へ。

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雨が降りしきる中、西門町は相変わらず賑わいに満ちていました。亭子脚を飛び移りながら雨をしのぎ、阿宗麺線をいただきます。雨でちょっと寒いので、体を温めようと、いつもよりも多めにチリソースを加えました。ピリ辛味でいただくのがワタクシ流。

腹が膨れたことですし、そろそろ西門町を後にします。その前に、たまたま見つけた「成都楊桃冰」という店に入って、パインジュースを飲んでみました。かき氷もありますが、肌寒い天気で氷は酷だろうと思い、ジュース(鳳梨湯)を選びました。

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▲モチネコかわいいよモチネコ

西門からはメトロを乗り継ぎ、台北101に向かいます。恥ずかしながら、これまで10回近く台湾を訪れた中で、101に近づいたことすらありません。もし雨が降っている場合は、優先的に台北101を訪れようと思っていたのです。

台北101は雲の中に 神秘的なのか・・・それともツマラナイのか?

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台北101の下層部には、大規模なショッピングモールが入っています。アパレル店はもちろんのこと、観光客向けの土産物店やフードコートも揃っています。台北101展望台への道のりを確認してから、まずはフードコートで本格的な昼食をとることに。

定番の台湾料理や和食はもちろんのこと、洋食、インド、タイ、韓国の料理もいただけます。今回はその中から、台湾料理店で定食を注文しました。魯肉飯、貢丸湯、青菜炒め、揚げ豆腐付きのボリューミーな定食でした。

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嬉しいことに、台北101ではフリーWi-Fiが利用できます。食事を受け取った後は、それをゆっくりつまみながら、ネットにつないでニュースを確認したり、SNSに写真を投稿するなどして、時間を潰しました。

普段なら、外を満遍なく出歩くところですが、たまにはこうして動かないのも良いです。雨だからこその過ごし方ですね。

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普段以上に時間をかけて食事を終えると、思った以上に満腹になりました。もしかすると、夕食はもう入らないかもしれません。時間を見ると、3時になろうとしています。そろそろ展望台へと向かうことに決めました。

上階に行こうとエレベータ前に来ると、大声が聞こえてきました。すぐ横には中国人団体客が屯していたのです。ここ数年、中国人渡航者は減少傾向にあると聞いていますが、決していなくなったわけではありません。場所によっては集団で大声をあげ、異様な雰囲気を漂わせています。

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▲鼎泰豊のマスコット(ゆるキャラ®とも)「包仔」のデザインが変わってる?
日本では全く知られていませんが、じつはこのマスコット、少し前に著作権で問題になりました(ちぃたん☆とはチョット事情が異なります)。デザインが変わったのはそのせいかな?女の子っぽかったのが、デザイン変更で男の子っぽくなっています。


展望台への道のりは、思った以上に複雑でした。エレベータで上階に上がったら、今度はエスカレータに乗り換えて、ようやく展望台入口です。入口でチケットを購入してから、展望に向かうエレベータに乗ります。

凄まじい速さで移動するエレベータに驚きながら、ついに展望台にやってきました。この日、地上から101を見上げると、展望台は雲の中に隠れていました。予想通り、展望台からの景色は白一色です。見渡す限りの白雲で、遠くの景色はおろか、地上すら見えません。

600元でしたっけ?かなりの大金を払って来たわけですから、そう簡単に帰るわけにはいきません。Wi-Fiにつないだり、展望台をグルグル回ったりしながら、結局30分近く過ごしました。

「新交通システム」文湖線乗り潰しへ

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▲すっかり定着した「海洋ブラボー」 観光案内所でグッズも販売中
4時をめどに、台北101展望台を後にして、次なる目的地を目指します。再び台北メトロを乗り継いで、ゴムタイヤ式の文湖線に乗車することに。

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今回は大安駅から文湖線に乗り換えて、終点の動物園駅を目指します。

2014年夏、文湖線に初乗車した際には、南港展覧館から忠孝復興まで乗車しました。動物園から折り返して忠孝復興駅まで行けば、文湖線乗り潰しは完了となります。

台北で本を買うなら誠品書店!念願の冊子地図を購入へ

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忠孝復興から板南線に乗り換え、忠孝敦化まで一駅移動します。今回は買い出し旅ということで、様々な場所で沢山のものを買う予定です。電車を降りたのち、敦化南路沿いにある「誠品書店敦南店」に向かいました。

書店という名前から分かるように、ここで本を買おうと思います。エレベータで書店に向かうと、そこには広大な販売フロアーが広がっていました。歴史書、小説、ガイドブック、漫画など、とにかく沢山の書物が置かれています。どれも魅力的な本ばかりですが、たった一冊でも結構荷物になるので、二冊に絞って買うことに。

結局、台湾地名の解説書と地図を購入しました。

ここで扱っている地図は、おもに一枚地図と呼ばれるタイプが多く、マップルのような冊子タイプが見当たりません。地図ブースをくまなく探していると、本棚の奥に一冊だけ、冊子地図が埋もれていました。数年前の地図でしたが、これなら地名を簡単に見つけられますし、直接メモを書き込めるので、即購入を決めました。

台北地下街で「台湾キャラ」の今を見つめる

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▲左から、蛋蛋侠、浩平、莎莎、緹拉兔、九蔵
本を買い終えて外に出ると、外はすでに真っ暗闇と化していました。すでに雨はやみ、どことなく蒸し暑さがあります。再び板南線に乗り込んで、台北駅に向かいました。そこから信義淡水線に乗り換え、北投で一泊するつもりでいます。

気まぐれに改札を抜けて、「リトルアキバ」な台北地下街に入ってみると、地下街とコラボしているマスコットの置物がありました。古参猫キャラの九蔵は知っていますが、その他のブランドキャラともコラボしているんですね。

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▲ナニコレカワイイ!!コノイタチサン、ナンテ言ウノ??

残念すぎる温泉宿「月光荘旅社」

台北地下街をノンビリ散策してから、ようやく信義淡水線に乗り換えて北投駅へ。ここから駅前を数分歩き、宿泊予定の月光荘旅社に向かいました。パスポート提示やチェックイン用紙への記入はなく、700元を渡すだけで「宿の住人」になれました。

こちらは安宿ながらも温泉が通っていて、熱々の温泉を楽しめると聞いてきたのですが、通された部屋はシャワーだけの部屋でした。しかも、客室とシャワールームを隔てる扉はジャバラ式で、こともあろうにぶっ壊れています。それだけじゃない!鍵がありません!!もう何でしょうコレ。これなら迎賓旅社の方がマシじゃないか!!

本職と旅の疲れがあいまって、文句を言う気力も失せました。

どうやら、101で食べた定食が腹に溜まっているらしく、夕食はとらなくても大丈夫そうです。とりあえず、ブユには咬まれたくないので、冷房をかけて部屋を冷やしておきます。明日の天気に期待しながら、23時をめどに就寝しました。

撮影日:2019年4月16日
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