【チェンマイ旧市街】絶品濃厚「フアンペン」のカオソーイ
ということで、さっそくチェンマイにやってきました。旧市街地にはカオソーイで有名な「フアンペン」という店があるそうです。ガイドブックにも掲載される有名店で、口コミを調べてみると、評判もかなり良さそうだと思いました。

ターペー門から旧市街地に入り、閑静な住宅街を進むと、「Huen Phen」と書かれた看板が見えてきました。ここが今回の目的地、フアンペンです。タイの伝統住居を思わせる造りになっていて、オシャレですね。

店入口にはメニュー表が置かれています。入店前にどのような料理があるのか、一通り目を通しておいても良いでしょう。ちなみに看板メニューのカオソーイは、40~60バーツで提供されています。

店内に入ると、若い店員が笑顔で迎えてくれました。応対・接客はかなり丁寧です。まずは案内されるまま、テーブル席に向かいます。今回は鶏肉入りの「カオソーイ・ガイ」(60バーツ)と、アイスコーヒーを注文しました。

まず最初に氷入りのコップと、これとは別にカップ入りのアイスコーヒーが到着しました。氷は製氷された筒状のもので、安心して使うことができます。今回は持参したミネラルウォーターを注ぎ、冷たい氷水にしていただきました。
コーヒーを飲みながら待つこと数分、いよいよカオソーイとのご対面です。これを食べるためにチェンマイ入りしたといっても過言ではありません。さあ、どんな料理でしょうか?味はどう?

カオソーイは思ったほどボリューミーではなく、小さめの器に入っていました。これなら小食の方でもペロッといただけますし、胃に余裕を持たせたまま、カオソーイの食べ歩きもできますね。
器の中には卵麺と、その上にはカリカリの揚げ麺がトッピングされ、濃厚なカレースープが注がれています。揚げ麺は食感が楽しく、スープに浸してシナシナの状態で食べても美味です。
カレースープは口に入れると、まろやかな味わいとスパイシーな香りが広がり、タイ料理特有のクセというのは主張してきません。タイ料理の中でも異色の一品ともいえ、日本人なら誰もが気に入る味付けだと思いました。
カオソーイには付け合わせとして、生の赤タマネギ・ライム・漬物がよく付いてきます。タマネギはスープに浸してかじると、辛味&旨味の両方を感じることができ、意外と美味しいです。ライムをキュッと回せば、スープに酸味が付いて、また一味違った味わいになります。
そして漬物はなんと、日本のそれに近い味でした。もし白飯(もちろんうるち米)があったら、お茶漬けにして食べたいほどの美味さです。タイ料理は前から好きですが、いっそう親近感が強くなりました。タイにも日本風の味があるなんて!
簡単に平らげてしまう量ですが、タイではズルズル啜ったり、大口を開けて頬張ったりするのはダメ!静かに少量ずつ、ゆっくり味わいましょう。
撮影日:2019年6月19日

Twitterアカウントを開設してから、来月で一年になります。これまで野球観戦や旅行、さらにご当地キャラの過去画像を中心にツイートしてきましたが、やり甲斐をあまり感じていません。
現時点ではツイート数2194、フォロー108、フォロワー76です。ツイート数が異様に多いですが、大半がYouTubeの共有ツイートなので、実質的なツイート数は600~800ぐらいではないかと思います。投稿頻度はそこそこ高い方ではないでしょうか。
しかしながら、あれやこれやとツイートしても、あまり反応がありません。それにフォロワーもつかない。フォロワーを増やすために色々と頑張ってみますが、全くうまくいかないのが現状です。なぜか、私はSNS上であまり好かれないらしく、mixiにしてもFBにしても、フォロワーは周囲よりも増え方が緩いです。なんでだろう・・・。
周囲とやり取りできることを期待していますし、有意義な情報を発信しようと頑張ってきましたが、ダメだこりゃな状態が続いています。ご当地キャラ関係の人からは、警戒されているのかフォローしてもらえず、当ブログの常連さん以外で、なかなかウマの合うユーザーさんとは出会えません。
こうなったら最終手段。アイコンはプユマ号から「にゃんにゃん丸」に替えて、ヘッダー画像は鉄道関係で固定することにしました。これでご当地キャラ関係のユーザーさんは、フレンドリーに接してくれるものと信じています。
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