【ご当地キャラ博2019のついでに】夜のビバシティ彦根でマスコット三昧!
ご当地キャラ博in彦根の夜といえば、なんといってもコレでしょう!
彦根市内の商業施設「ビバシティ彦根」では毎年、ご当地キャラ博の開催日夜に、マスコット系のイベントを開催しています。とくにイベント名はなかったはずですが、主な客層がマスコット(所謂ゆるキャラ®)好きの大人であることから、個人的に「ガチファン向けイベント」と称しています。
場所が場所なだけに、ホスト役は同施設マスコット「ビバッチェくん」です。参加マスコットは年によって入れ替わりがあるものの、基本的に固定されています。
昼間の疲労がある中、夜もこうして来てくれるというのは、スタッフ諸氏の厚意と努力によるものです。感謝とねぎらいを示しながら、会場をめぐっていきましょう。
ビバシティには5時ごろに到着しました。このイベントではマスコットと来場者が触れ合いながら、ミニゲームを行うのがメイン行事となっています。参加するには事前に整理券を受け取る必要があるため、多くの来場者が1時間以上前に会場入りしています。
整理券の配布が始まると、女性を中心に多くの列ができあがりました。来場者を観察してみると、全体的に大人の女性が多いことが分かります。

6時ごろ、ついに参加マスコットがぞろぞろと会場のイベントスペースに集まってきました。どうやら10対近いマスコットが参加しているようです。会場準備が整うまでの時間を利用して、グリーティングタイムが設置されました。

フラフープを手にした「うなも」が、何やら哲学的なことを呟きながら、会場散歩を始めました。どうもアホの子キャラのようで、狭い電話ボックスにめり込み「形状変化」してみせるなど、子供が喜びそうな曲芸も見せてくれます。

ホスト役の「ビバッチェくん」も見ておきましょう。
語尾や方向性が同じ「カパル」はもちろんのこと、「ふなっしー」との付き合いも多いマスコットですが、あまりブレていませんね。他のマスコットキャラとコラボしたがる連中の一員とはいえ、なぜか憎めないのです。

イーサキングおじさんがブースを設置していたので見ると、「ワシが育てた」と書かれていました。いわゆる星野仙一の隠語ですね(笑)
思わぬところで野球ネタが拾えて満足。

会場内ではレルヒさん、きくちくん、ゴーヤ先生が弾丸トークをぶちかましています。そういや、「きくちくん」はオバサン受けが良いですよね。

会場設営が完了したところで、これからミニゲームが始まります。その前に、参加マスコット10体で記念撮影から入りましょう。
今回ビバシティに来てくれたのは、イーサキング、アックマ、ゴーヤ先生、レルヒさん、きくちくん、唐ワンくん、コアックマ、うなも、さぬどんの計9体。このイベント自体、これまで何度も行われているため、ビバッチェくんの手際も慣れたもんです。

ステージでの記念撮影を終えて、マスコットがステージ下に移動を始めます。

マスコット全体がステージ下に集合しました。次は一体何をするのでしょうか?

今度はステージ上から、主催者側がマスコットを撮影していきます。唐ワンくんは我が家のように寝そべり、リラックスモードで撮影を待っていました。

唐ワンくんは相変わらず寝そべったまま。うなもは相変わらずフラフープを持っていますね。

記念撮影が終わると、ここからようやくミニゲームが始まります。

さて、ここからは来場者参加型のミニゲームとなりますが、いかんせん、体力がもうありません。おまけに日本シリーズ(この日が1戦目)が気になりすぎて、ホークスと千賀の好投を注視するあまり、マスコットそっちのけになってきました。
おまけに翌日も忙しいので、早めに休息をとっておこうと、ここでビバシティを後にしました。
じつは今回、ビバシティから歩いて5分の場所にある「快活CLUB彦根店」にて、鍵付き個室を宿代わりとしました。12時間パックで3000円もしません。ネットカフェということで寝具はないものの、ブランケット・簡易枕をうまく活用すれば、ちゃんと熟睡することができました。
個室の雰囲気自体はカプセルホテルに近く、静粛性に優れ、おまけに完全消灯することもできます。店内メニュー・フリードリンクの持ち込みはできませんが、自分で買った弁当・総菜・飲み物の持ち込みは可能です。
無料のシャワールームではタオルも自由に利用でき、ホテル並みの快適さを感じながら、この日の全行程を終えました。
撮影日:2019年10月19日
彦根市内の商業施設「ビバシティ彦根」では毎年、ご当地キャラ博の開催日夜に、マスコット系のイベントを開催しています。とくにイベント名はなかったはずですが、主な客層がマスコット(所謂ゆるキャラ®)好きの大人であることから、個人的に「ガチファン向けイベント」と称しています。
場所が場所なだけに、ホスト役は同施設マスコット「ビバッチェくん」です。参加マスコットは年によって入れ替わりがあるものの、基本的に固定されています。
昼間の疲労がある中、夜もこうして来てくれるというのは、スタッフ諸氏の厚意と努力によるものです。感謝とねぎらいを示しながら、会場をめぐっていきましょう。
ビバシティには5時ごろに到着しました。このイベントではマスコットと来場者が触れ合いながら、ミニゲームを行うのがメイン行事となっています。参加するには事前に整理券を受け取る必要があるため、多くの来場者が1時間以上前に会場入りしています。
整理券の配布が始まると、女性を中心に多くの列ができあがりました。来場者を観察してみると、全体的に大人の女性が多いことが分かります。

6時ごろ、ついに参加マスコットがぞろぞろと会場のイベントスペースに集まってきました。どうやら10対近いマスコットが参加しているようです。会場準備が整うまでの時間を利用して、グリーティングタイムが設置されました。

フラフープを手にした「うなも」が、何やら哲学的なことを呟きながら、会場散歩を始めました。どうもアホの子キャラのようで、狭い電話ボックスにめり込み「形状変化」してみせるなど、子供が喜びそうな曲芸も見せてくれます。

ホスト役の「ビバッチェくん」も見ておきましょう。
語尾や方向性が同じ「カパル」はもちろんのこと、「ふなっしー」との付き合いも多いマスコットですが、あまりブレていませんね。他のマスコットキャラとコラボしたがる連中の一員とはいえ、なぜか憎めないのです。

イーサキングおじさんがブースを設置していたので見ると、「ワシが育てた」と書かれていました。いわゆる星野仙一の隠語ですね(笑)
思わぬところで野球ネタが拾えて満足。

会場内ではレルヒさん、きくちくん、ゴーヤ先生が弾丸トークをぶちかましています。そういや、「きくちくん」はオバサン受けが良いですよね。

会場設営が完了したところで、これからミニゲームが始まります。その前に、参加マスコット10体で記念撮影から入りましょう。
今回ビバシティに来てくれたのは、イーサキング、アックマ、ゴーヤ先生、レルヒさん、きくちくん、唐ワンくん、コアックマ、うなも、さぬどんの計9体。このイベント自体、これまで何度も行われているため、ビバッチェくんの手際も慣れたもんです。

ステージでの記念撮影を終えて、マスコットがステージ下に移動を始めます。

マスコット全体がステージ下に集合しました。次は一体何をするのでしょうか?

今度はステージ上から、主催者側がマスコットを撮影していきます。唐ワンくんは我が家のように寝そべり、リラックスモードで撮影を待っていました。

唐ワンくんは相変わらず寝そべったまま。うなもは相変わらずフラフープを持っていますね。

記念撮影が終わると、ここからようやくミニゲームが始まります。

さて、ここからは来場者参加型のミニゲームとなりますが、いかんせん、体力がもうありません。おまけに日本シリーズ(この日が1戦目)が気になりすぎて、ホークスと千賀の好投を注視するあまり、マスコットそっちのけになってきました。
おまけに翌日も忙しいので、早めに休息をとっておこうと、ここでビバシティを後にしました。
じつは今回、ビバシティから歩いて5分の場所にある「快活CLUB彦根店」にて、鍵付き個室を宿代わりとしました。12時間パックで3000円もしません。ネットカフェということで寝具はないものの、ブランケット・簡易枕をうまく活用すれば、ちゃんと熟睡することができました。
個室の雰囲気自体はカプセルホテルに近く、静粛性に優れ、おまけに完全消灯することもできます。店内メニュー・フリードリンクの持ち込みはできませんが、自分で買った弁当・総菜・飲み物の持ち込みは可能です。
無料のシャワールームではタオルも自由に利用でき、ホテル並みの快適さを感じながら、この日の全行程を終えました。
撮影日:2019年10月19日
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