【九州人として】「世界キャラクターさみっとin羽生2019」の過ごし方【考える】
全国のご当地キャラファンの皆さん、どうもこんにちは。福岡在住のwraです。
週末はいかがお過ごしでしょうか?秋になるとマスコット(ゆるキャラ®とも)系のイベントが多いですから、毎週末どこかに行ってるなんて方も多いと思います。
さて11月といえば、日本最大級のマスコット系イベントが催されます。場所は埼玉県羽生市、「世界キャラクターさみっとin羽生」というイベントです。以前は「ゆるキャラ(R)さみっとin羽生」と呼ばれていましたね。
私もず~っと行きたかったのですが、いかんせん会場は関東地方。
九州のような辺境から埼玉県まで、そう簡単には行けないのです。
今じゃLCCが縦横無尽に飛んでいますから、ジェットスターやピーチを使えば片道1万程度(福岡~成田)で行けます。それでも移動経路を考えると、どうしても割に合わなくて、結局その分を台湾への旅費に回すことで、羽生行きを回避してきました。


しかし、どうしても行きたい・・・ムジナもんのホームグラウンドに!そして、沢山の関東キャラをブログに掲載したい!そんな思いを抱きながら、ついに2019年秋を迎えました。すなわち・・・
今年は行きます、羽生に。
はい、だから何だと言われそうですが、そういうことです。私がどうのこうのは別にいいんですよ。今回お伝えしたいのは、九州からの来場組がどのようにして会場入りするのか、一つ考えてみようということです。
福岡から東京へのアクセス手段としては、新幹線、バス、そして飛行機の3つがあります。

まず新幹線ですが、こちらは定時性に優れ、かつ乗る直前に切符を購入できるので、便利っちゃ便利です。しかし、いかんせん運賃が高すぎる!片道2万もしますからね。新幹線だけでしめて往復4万。よほど金持ちでない限り、新幹線は極力避けた方が良さそうですね。
体力に自信のある方は、バスを使うという方法もあります。博多駅からだと、西鉄の「はかた号」やツアーバスタイプの「オリオンバス」が運行されています。
ただし、乗車時間がかなり長いため、移動だけで体力を消耗するかもしれません。それに、翌朝の到着時間が結構遅い(はかた号は9時19分にバスタ新宿着、オリオンバスは10時頃に新宿着)ことから、イベント会場(羽生水郷公園)への到着が遅くなるという欠点があります。せめて、10時までには会場入りしておきたいですよね。

ということで、個人的には飛行機利用を強く勧めます。とくにLCCを利用すると、廉価で移動することができます。時間帯によっては若干値上がりしますが、それでも移動時間が短い点を考えると、決して悪くないと思います。
今回、私は金曜夜(イベント前日)の飛行機で羽田に向かい、向こうで一泊してから会場入りしようと考えています。仕事終わりで疲れた状態ですが、効率的に動きたいので、あえてそのような行程にしました。土曜朝の飛行機で行くことも可能ですが、そうなると会場到着はおのずと遅く(午前11時以降)なります。
第一、そんなことまでしてマスコットに会いたいなんて、そんな人・・・ごく少数だと思います。だからこそ、今回はガチファンの方に絞ったうえで、お伝えしているわけです。
イベントは羽生市東部にある「羽生水郷公園」で催されることが決まっています。東武羽生駅から直線距離にして5キロ程度と、だいぶ離れています。
彦根(ご当地キャラ博)の場合、会場が彦根駅の近くということで歩いて行けますが、さすがにこの距離では歩きたくないです。そんなときはバスを利用しましょう!
羽生駅西口から臨時バス(往復運賃込み)が出ており、これを使うのがベストです。いや・・・ベストというよりも、比較すべき他の公共交通機関が脆弱すぎるので、臨時バスを使うほかないと思います。
羽生駅を出たら、西口から臨時バスですよ!
ごめんなさい・・・全然行ったことがないので分かりません。
少なくとも、彦根よりもふなっしーが元気なのは察しがつきます。参加マスコットも来場者も、東日本勢がマジョリティでしょうし、間違いなく僕ら(九州キャラを含む)はアウェー状態でしょう。会場に入って早々、ビジターゲームを見に来たホークスファンの境地に陥るのは、ほぼ間違いないと思います(笑)
しかし、そんなことを言っていたらキリがありません!
だって、台湾キャラ勢だってアウェー状態なんですから。それに来場者である以上、ここまで気負いすぎる必要はないと思うのです。しかし、昔からマスコットに着目している身としては、やっぱり誰よりも強い信念をもって撮りたいですし、取材もしたいです。
・・・ということで、彦根に続いてSNSフル活用でお届けしたいと思います!YouTubeへの投稿は数日後になると思いますが、Twitterでは最新の情報を順次、投稿する予定です。
週末はいかがお過ごしでしょうか?秋になるとマスコット(ゆるキャラ®とも)系のイベントが多いですから、毎週末どこかに行ってるなんて方も多いと思います。
さて11月といえば、日本最大級のマスコット系イベントが催されます。場所は埼玉県羽生市、「世界キャラクターさみっとin羽生」というイベントです。以前は「ゆるキャラ(R)さみっとin羽生」と呼ばれていましたね。
私もず~っと行きたかったのですが、いかんせん会場は関東地方。
九州のような辺境から埼玉県まで、そう簡単には行けないのです。
今じゃLCCが縦横無尽に飛んでいますから、ジェットスターやピーチを使えば片道1万程度(福岡~成田)で行けます。それでも移動経路を考えると、どうしても割に合わなくて、結局その分を台湾への旅費に回すことで、羽生行きを回避してきました。


しかし、どうしても行きたい・・・ムジナもんのホームグラウンドに!そして、沢山の関東キャラをブログに掲載したい!そんな思いを抱きながら、ついに2019年秋を迎えました。すなわち・・・
今年は行きます、羽生に。
はい、だから何だと言われそうですが、そういうことです。私がどうのこうのは別にいいんですよ。今回お伝えしたいのは、九州からの来場組がどのようにして会場入りするのか、一つ考えてみようということです。
飛行機を使って福岡~羽田&成田へ
福岡から東京へのアクセス手段としては、新幹線、バス、そして飛行機の3つがあります。

まず新幹線ですが、こちらは定時性に優れ、かつ乗る直前に切符を購入できるので、便利っちゃ便利です。しかし、いかんせん運賃が高すぎる!片道2万もしますからね。新幹線だけでしめて往復4万。よほど金持ちでない限り、新幹線は極力避けた方が良さそうですね。
体力に自信のある方は、バスを使うという方法もあります。博多駅からだと、西鉄の「はかた号」やツアーバスタイプの「オリオンバス」が運行されています。
ただし、乗車時間がかなり長いため、移動だけで体力を消耗するかもしれません。それに、翌朝の到着時間が結構遅い(はかた号は9時19分にバスタ新宿着、オリオンバスは10時頃に新宿着)ことから、イベント会場(羽生水郷公園)への到着が遅くなるという欠点があります。せめて、10時までには会場入りしておきたいですよね。

ということで、個人的には飛行機利用を強く勧めます。とくにLCCを利用すると、廉価で移動することができます。時間帯によっては若干値上がりしますが、それでも移動時間が短い点を考えると、決して悪くないと思います。
今回、私は金曜夜(イベント前日)の飛行機で羽田に向かい、向こうで一泊してから会場入りしようと考えています。仕事終わりで疲れた状態ですが、効率的に動きたいので、あえてそのような行程にしました。土曜朝の飛行機で行くことも可能ですが、そうなると会場到着はおのずと遅く(午前11時以降)なります。
第一、そんなことまでしてマスコットに会いたいなんて、そんな人・・・ごく少数だと思います。だからこそ、今回はガチファンの方に絞ったうえで、お伝えしているわけです。
羽生駅から会場(羽生水郷公園)まで
イベントは羽生市東部にある「羽生水郷公園」で催されることが決まっています。東武羽生駅から直線距離にして5キロ程度と、だいぶ離れています。
彦根(ご当地キャラ博)の場合、会場が彦根駅の近くということで歩いて行けますが、さすがにこの距離では歩きたくないです。そんなときはバスを利用しましょう!
羽生駅西口から臨時バス(往復運賃込み)が出ており、これを使うのがベストです。いや・・・ベストというよりも、比較すべき他の公共交通機関が脆弱すぎるので、臨時バスを使うほかないと思います。
羽生駅を出たら、西口から臨時バスですよ!
会場の雰囲気は?
ごめんなさい・・・全然行ったことがないので分かりません。
少なくとも、彦根よりもふなっしーが元気なのは察しがつきます。参加マスコットも来場者も、東日本勢がマジョリティでしょうし、間違いなく僕ら(九州キャラを含む)はアウェー状態でしょう。会場に入って早々、ビジターゲームを見に来たホークスファンの境地に陥るのは、ほぼ間違いないと思います(笑)
しかし、そんなことを言っていたらキリがありません!
だって、台湾キャラ勢だってアウェー状態なんですから。それに来場者である以上、ここまで気負いすぎる必要はないと思うのです。しかし、昔からマスコットに着目している身としては、やっぱり誰よりも強い信念をもって撮りたいですし、取材もしたいです。
・・・ということで、彦根に続いてSNSフル活用でお届けしたいと思います!YouTubeへの投稿は数日後になると思いますが、Twitterでは最新の情報を順次、投稿する予定です。
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