【はにゅはにゅ】世界キャラクターさみっとin羽生2019 2日目(2)
雨が降りしきる中、はにゅはにゅこと「世界キャラクターさみっと」会場をめぐっていきます。

初日にも動画に収めた「プイモ」(株式会社zizi)を単体で一枚。なんでも、情報配信参加型メディア「ツナガリ」のマスコットなんだそうです。

泥を避けて舗装路を歩いていると、「永どん」に遭遇しました。ニュータウンで有名な多摩市永山地区のPRキャラクターです。よくよく見ると、顔がどんぐりになっていますね。今でこそニュータウンの永山ですが、昔は自然豊かな丘陵地帯だったことでしょう。

再び泥試合に復帰すると、ちょうどステージ上に「コアックマ」がいました。ダンスチームと踊りや歌を披露していますよ。ガチファン勢を中心に、見ていく人が多いですね。

「いせわんこ」ブースで一緒に撮ってもらいました。

毎年彦根に来てくれる、「匠ポン山」先生(信楽焼振興協議会)もお越しになっていました。ここで彦根の常連が見られると、思わず肩の力が抜けます。私自身、「ご当地キャラ博フリーク」に近いものがありますからね。
さて、いよいよ時刻は正午を回り、はにゅはにゅこと「世界キャラクターさみっと」後半戦に入りました。天気が良くなってきたことですし、マスコットとのふれあい方を若干変えたいと思います。ここにきて、持参してきたノートブック&マジックが役に立つ時が来ました。
「贈る言葉作戦」発動です。
マスコットを見て思いついた言葉をさっと書いて、それを一緒に撮るというものです。場合によってはスタッフさん&マスコットが、その言葉に凄まじい反応を示す可能性があります。と同時に、僕の存在を覚えてもらえるという利点もあります(笑)

覚えてもらうどころか、もう完全に覚えられていますが、まずは「唐ワンくん」に餌食になってもらいました。贈る言葉はシンプルに、「九州魂with wra」!
そういえば、唐ワンくんと出会ってから10年になるんでしたね。当時お世話になった初代アテンドO様、今もお元気でしょうか?
あれから見た目は少し変わりましたが、当時のヘナヘナぶりは健在です。登場時から高価な着ぐるみを発注していたら、おそらく今の唐ワンくんはなかったと思いますし、人気も出ていなかったと思います。

台湾キャラのブースに向かうと、ついに見つけましたよ!家扶児保娃娃(台湾児童および家庭扶助基金会)です。一応、日本一台湾のご当地キャラ(所謂ゆるキャラ®)に詳しいブロガーを自負しているので、簡単に特徴を説明したいと思います。
名前の「娃娃」は台湾キャラ、とくに女の子キャラに多く見られる接尾語です。日本のマスコットでいう「~たん」によく似たものだと思ってください。男の子キャラの場合、赤ちゃんを意味する「宝宝」が多用されます。ただし、「宝宝」は女の子限定の「娃娃」と違って、どちらの性別でも使えます。
その他にも、日本語の「~ちゃん」に由来する「将」というのもあります。タイガーエア台湾の「虎将(フーちゃん)」や、統一セブンイレブンの「OPEN小将(オープンちゃん)」がその代表例です。

唐津検定が気になり「唐ワンくん」ブースに戻ると、自己採点以上の好成績で合格したとのことでした。さすがは唐津の名犬、ようやるばい!唐津城で万年待機中の「舞ヅルくん」も喜んでると思いますよ~。
ちなみに皆さん、唐ワンくんに「舞ヅルくん」という相方がいるって知ってました?

宮崎県からは「みやざき犬」も来ていました。どうやら3体とも来ていたようです。「ひぃ」が「チェリン」(山形県寒河江市)の応援うちわを持って、ポーズを決めていましたよ!

紅一点の「むぅ」は「たかたのゆめちゃん」の応援うちわをもっています。「かぁ」はどこにいったんだろうね?

あまり見ない「ビズベア」の緑鼻がいたので、またまた餌食になってもらいました。
九州キャラには唐ワンくんと同じ「九州魂with wra」を持ってもらいましょう。九州勢はマスコット・来場者共に、完全アウェーで肩身が狭いですからね(しゃべる連中を除く)。できることは少ないですが、私も頑張ってエールを送らせてもらいます。

ナスビの忍者「ナスニン」です。なんでもお隣の加須市にある、むさしの村という施設のマスコットなんだそうで。

ナスニンと「グアモン」でミニ撮影会!

秋田県上小阿仁村からは、「こあぴょん」が来ていました。お腹のマークは町章なんですね。
ちなみに、頭の被り物は着脱可です。最近、「しんじょう君」の活動方法に影響されたマスコットも増えてきましたよね。あ、ちぃたん☆のことじゃないですよ。

真田パパ丸(信州上田観光協会)とストロベリーゼ(むさしの村)を一枚。この組み合わせも珍しそうですね。

いっせーさん(長野県木祖村)、1か月ぶりっす!今日も頑張って業務をこなします。

スドーンとしたマスコットがいたので近づいてみると、その正体は「なかのん」(中之島観光協会)でした。新潟県長岡市中之島地区のマスコットです。当地区はレンコンの産地として知られており、レンコンと蓮の花がモチーフになっています。

「ウドラ」と「ムラッパー」がミニ撮影会を開いていると、犬山キャラのボス格「スパンキー」が近づいてきました。どこかファンキーな組み合わせですな。これも悪くない。

天気が良くなったことで、マスコットが次々に出てきました。手前から順に、ニーラ(山梨県韮崎市)、つげさん(大阪府貝塚市)。

今度は白岡商工会のマスコット、「なしべえ」が近づいてきましたよ!

「なしべえ」の後ろに続くのは、同じく白岡商工会のマスコット「なしりん」です。

ということで、早速「なしりん」にも餌食になってもらいました。あまり関係ないですが、「羽生3150~☆」というメッセージを贈らせてもらいます!出典はもちろん、我らがホークスの主砲ギータですよ。
「贈る言葉作戦」を実行しつつ、さらに会場をめぐっていきたいと思います。いつの間にか天気は良くなり、足元から水が引きはじめてきました。少しは歩きやすくなるでしょうし、ペースを上げて進んでいきますよ~!
撮影日:2019年11月24日

初日にも動画に収めた「プイモ」(株式会社zizi)を単体で一枚。なんでも、情報配信参加型メディア「ツナガリ」のマスコットなんだそうです。

泥を避けて舗装路を歩いていると、「永どん」に遭遇しました。ニュータウンで有名な多摩市永山地区のPRキャラクターです。よくよく見ると、顔がどんぐりになっていますね。今でこそニュータウンの永山ですが、昔は自然豊かな丘陵地帯だったことでしょう。

再び泥試合に復帰すると、ちょうどステージ上に「コアックマ」がいました。ダンスチームと踊りや歌を披露していますよ。ガチファン勢を中心に、見ていく人が多いですね。

「いせわんこ」ブースで一緒に撮ってもらいました。

毎年彦根に来てくれる、「匠ポン山」先生(信楽焼振興協議会)もお越しになっていました。ここで彦根の常連が見られると、思わず肩の力が抜けます。私自身、「ご当地キャラ博フリーク」に近いものがありますからね。
さて、いよいよ時刻は正午を回り、はにゅはにゅこと「世界キャラクターさみっと」後半戦に入りました。天気が良くなってきたことですし、マスコットとのふれあい方を若干変えたいと思います。ここにきて、持参してきたノートブック&マジックが役に立つ時が来ました。
「贈る言葉作戦」発動です。
マスコットを見て思いついた言葉をさっと書いて、それを一緒に撮るというものです。場合によってはスタッフさん&マスコットが、その言葉に凄まじい反応を示す可能性があります。と同時に、僕の存在を覚えてもらえるという利点もあります(笑)

覚えてもらうどころか、もう完全に覚えられていますが、まずは「唐ワンくん」に餌食になってもらいました。贈る言葉はシンプルに、「九州魂with wra」!
そういえば、唐ワンくんと出会ってから10年になるんでしたね。当時お世話になった初代アテンドO様、今もお元気でしょうか?
あれから見た目は少し変わりましたが、当時のヘナヘナぶりは健在です。登場時から高価な着ぐるみを発注していたら、おそらく今の唐ワンくんはなかったと思いますし、人気も出ていなかったと思います。

台湾キャラのブースに向かうと、ついに見つけましたよ!家扶児保娃娃(台湾児童および家庭扶助基金会)です。一応、日本一台湾のご当地キャラ(所謂ゆるキャラ®)に詳しいブロガーを自負しているので、簡単に特徴を説明したいと思います。
名前の「娃娃」は台湾キャラ、とくに女の子キャラに多く見られる接尾語です。日本のマスコットでいう「~たん」によく似たものだと思ってください。男の子キャラの場合、赤ちゃんを意味する「宝宝」が多用されます。ただし、「宝宝」は女の子限定の「娃娃」と違って、どちらの性別でも使えます。
その他にも、日本語の「~ちゃん」に由来する「将」というのもあります。タイガーエア台湾の「虎将(フーちゃん)」や、統一セブンイレブンの「OPEN小将(オープンちゃん)」がその代表例です。

唐津検定が気になり「唐ワンくん」ブースに戻ると、自己採点以上の好成績で合格したとのことでした。さすがは唐津の名犬、ようやるばい!唐津城で万年待機中の「舞ヅルくん」も喜んでると思いますよ~。
ちなみに皆さん、唐ワンくんに「舞ヅルくん」という相方がいるって知ってました?

宮崎県からは「みやざき犬」も来ていました。どうやら3体とも来ていたようです。「ひぃ」が「チェリン」(山形県寒河江市)の応援うちわを持って、ポーズを決めていましたよ!

紅一点の「むぅ」は「たかたのゆめちゃん」の応援うちわをもっています。「かぁ」はどこにいったんだろうね?

あまり見ない「ビズベア」の緑鼻がいたので、またまた餌食になってもらいました。
九州キャラには唐ワンくんと同じ「九州魂with wra」を持ってもらいましょう。九州勢はマスコット・来場者共に、完全アウェーで肩身が狭いですからね(しゃべる連中を除く)。できることは少ないですが、私も頑張ってエールを送らせてもらいます。

ナスビの忍者「ナスニン」です。なんでもお隣の加須市にある、むさしの村という施設のマスコットなんだそうで。

ナスニンと「グアモン」でミニ撮影会!

秋田県上小阿仁村からは、「こあぴょん」が来ていました。お腹のマークは町章なんですね。
ちなみに、頭の被り物は着脱可です。最近、「しんじょう君」の活動方法に影響されたマスコットも増えてきましたよね。あ、ちぃたん☆のことじゃないですよ。

真田パパ丸(信州上田観光協会)とストロベリーゼ(むさしの村)を一枚。この組み合わせも珍しそうですね。

いっせーさん(長野県木祖村)、1か月ぶりっす!今日も頑張って業務をこなします。

スドーンとしたマスコットがいたので近づいてみると、その正体は「なかのん」(中之島観光協会)でした。新潟県長岡市中之島地区のマスコットです。当地区はレンコンの産地として知られており、レンコンと蓮の花がモチーフになっています。

「ウドラ」と「ムラッパー」がミニ撮影会を開いていると、犬山キャラのボス格「スパンキー」が近づいてきました。どこかファンキーな組み合わせですな。これも悪くない。

天気が良くなったことで、マスコットが次々に出てきました。手前から順に、ニーラ(山梨県韮崎市)、つげさん(大阪府貝塚市)。

今度は白岡商工会のマスコット、「なしべえ」が近づいてきましたよ!

「なしべえ」の後ろに続くのは、同じく白岡商工会のマスコット「なしりん」です。

ということで、早速「なしりん」にも餌食になってもらいました。あまり関係ないですが、「羽生3150~☆」というメッセージを贈らせてもらいます!出典はもちろん、我らがホークスの主砲ギータですよ。
「贈る言葉作戦」を実行しつつ、さらに会場をめぐっていきたいと思います。いつの間にか天気は良くなり、足元から水が引きはじめてきました。少しは歩きやすくなるでしょうし、ペースを上げて進んでいきますよ~!
撮影日:2019年11月24日
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