お知らせ

1月1日:新年あけましておめでとうございます。
 

バトゥ洞窟からの電車はレトロなクアラルンプール駅に到着した。ここで列車を降りた私は、徒歩で炎天下のKL市街地を歩きだした。これから目指すのは観光地として有名なモスク「マスジド・ジャメ」だ。

なんでも、マスジド・ジャメのすぐ横に美味しいミールスがいただけるというインド料理店があるそうだ。まずは線路を越えて独立広場を目指す。

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クアラルンプール駅周辺の道路は若干複雑になっている。不慣れな土地だから気を付けねばならない。様々な道路が複雑に絡み合い、至る所にジャンクションが置かれている。注意しないと方向感覚を失ってしまうのだ。

やっとのことで線路を越える歩道を見つけ、線路の東側に向かう。東南アジアの日差しがジリジリと肌に照り付けてくる。今の時期、九州は真冬で寒い。一方で赤道直下のマレーシアは30度越えの真夏日続きである。帰国したら、気温の変化で体調不良にならなければ良いのだが。

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線路を越えるとお洒落な建物が次々に見えてきた。この辺りが独立広場、すなわちムルデカ・スクエアだ。これまで歩いた場所とは明らかに雰囲気が異なる。なんというか、思いきり垢ぬけているのだ。

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▲手前から、クアラルンプールシティギャラリー、クアラルンプール記念図書館

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▲左:国立繊維博物館、右:旧チャータード銀行ビル

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▲ムルデカ・スクエア(独立広場)

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▲マレーシア観光・文化省庁舎

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▲左:パングン・バンダラヤ劇場

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時折走るバスも記録に残しておこう。なるほど、MRT・LRTを運営するラピドKLは、市内バス事業にもかかわっているのか。少し歩くだけでも、KLの交通事情が見えてきて面白い。

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▲スルタン・アブドゥルサマド・ビル

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マスジド・ジャメ付近までやってくると、古めかしい乗り物が見えてきた。川を挟んで向かい側には、目印としていたマスジド・ジャメのミナレットが聳えている。更に歩き続けると、目的地の「レストラン・ブンガ・ラヤ・インダ」に到着。

このインド料理店は雑居ビルの二階にあって、入口は薄暗く目立たない場所にポッカリと開いている。しかし、それにしてもやけに暗すぎないか?不審に思いながら階段を上がると、店内は暗く静まり返っていた。ここでの昼食を諦め、電車でKLセントラルに戻ることを決めた。

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ここで初めてクラナジャヤ線に乗る。列車は無人運転で運転台はなく、前面展望を満喫できる。鉄軌条の電車だが、新交通システムの一種といえる。

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昼食はインド人街ブリックフィールズにて、目星をつけていた「インディアン・スパイス・ヴィレッジ」に入る。涼しい店内に入ると、すでに日本人の若い女性が二人、ミールスを食べている所だった。なるほど、ここは比較的有名な店なのか。

今回はKL初ミールスということで、ちょっとオシャレに「スペシャルミールス」をいただく。通常のレギュラーミールスよりも高い分、総菜やカレーの種類が多い。メインのカレーを一品チョイスできると聞き、チキンカレーを選んだ。

さすがは本格インド料理店、どのカレーもスパイスの香りが効いている。日本のそれよりも味や香りに深みがあるような気がした。そしてチキンカレーが辛いこと!辛いものに耐性のある私でも、火を噴きそうになるほどの強さだ。しかし、食事を終えると辛さはさっと引いていく。これがインドカレーの辛さというものだ。

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ミールスに満足したところで、再びKL散策に戻る。続いてはバスに乗ってみようと、KLセントラル駅から無料バスに乗り込んだ。行先は特に考えていない。一応、ティティワンサ駅が終点らしく、行けるところまで行ってみることにした。

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ティティワンサで無料バスを降りたのち、アンパン線に乗って電車の旅に戻る。ここからは乗り換えを挟み、有名な高層建築「ペトロナス・ツインタワー」に向かいたい。





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最寄りのKLCC駅から地上に出ると、巨大な2棟の双子タワーが聳えていた。これがかの有名な「ペトロナス・ツインタワー」だ。それぞれ日本、韓国の業者が建てたものだという。

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ツインタワーを見たところで、付近にあるショッピングモール内のフードコートに入り、何か食べようと思い立った。しかし、思った以上に腹が減っていない。しかし、せっかくここまで来たのだからと、前日気に入ったチェンドルをいただくことに。

レジで注文して、代金を支払おうとセント硬貨を出すと、その中にシンガポールセントが混入していた。どうやら、つり銭に混ざっていたものだろう。いくら隣国とはいえ、本当にこのようなことがあろうとは。


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続いてはクラナジャヤ線に乗ってパサールセニ駅で降り、チャイナタウンを散策してみよう。

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さすがは中国系が多いだけあって、チャイナタウンは規模が大きく、おまけに華やかだ。外国人観光客も非常に多い。ペタリン通りのアーケードに入ると、マレー系・中国系のお菓子や軽食を扱う屋台が出ている。香ばしいにおいがするので近づくと、香りの主は甘栗だった。

さらに進むと、今度は服飾店が並ぶ一角に入った。どこまで進んでも服、服、服ばかりだ。やっと服屋ゾーンが終わったかと思うと、今度は怪しげなバッグ類が見えてきた。これは間違いない。偽ブランド品だ。あまりにも気持ち悪いので、足早に通り過ぎてチャイナタウンを後にした。

偽ブランド品の完成度はどれも高そうに見えたが、税関職員にはそんなのお見通しだ。気になっても買わないようにしよう。買って損することはあっても、得することはない。

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KLセントラル駅に戻ってきたところで、そろそろ2日目を締めくくる夕食タイムに入りたい。夕食もブリックフィールズでいただくつもりだ。

とりあえず、何かいい店はないかとブリックフィールズを満遍なく散策したのち、KLセントラル駅に近い「タッパラカッティ」に入った。おじさんの顔の看板が目印だ。

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夕食はもう決めてある。マトンビリヤニだ。まずはバナナの葉が置かれ、続いてカレー・付け合わせと、ビリヤニの入った容器が出てきた。自分でバナナの上によそおい食べるようだ。

現地のインド系は大方、手でビリヤニやターリーを食べている。お昼のミールスと同じように、手で食べてみよう。ビリヤニ単体は辛さと香りともに強く、次から次へと箸・・・いや手が進む。これにカレーやタマネギのヨーグルト漬けを加えると、味に深みが増してさらに美味しくいただける。

昼も夜も美味しいインド料理がいただけて、大満足のうちにセントラルロッジ3号室へと戻ることにする。その前に、コンビニで何か買って帰ろう。

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最後にコンビニで気になるドリンクを購入してから、安宿に戻ってきた。今回買ったのは、缶に入った大正製薬の栄養ドリンクだ。日本ではまず目にしない缶入りなのが面白い。試しに飲んでみると、味はごく普通の栄養ドリンクに近いと思った。

栄養ドリンクのおかげで、3日目も元気に散策できそうだ。

撮影日:2020年1月14日

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コメント(2)



名前:Lilo&Stitch!
タイトル:
wraさん♪
こんばんは!
とってもおしゃれな建物が多くて目を引きますね!!

ミールスというのも何だか、美味しそう。
いつか食べてみたいな、、、

wraさん、色々とチャレンジャーですね♪( ´▽`)
2020年01月24日 23:24 | URL | #- [edit]
名前:wra
タイトル:Lilo&Stitch! 様
> wraさん♪
> こんばんは!

いつもコメントありがとうございます!


> とってもおしゃれな建物が多くて目を引きますね!!

日本とはまた一味も二味も違っていて、見ごたえ抜群でした。
イギリス的な美しさが強かったです。


> ミールスというのも何だか、美味しそう。
> いつか食べてみたいな、、、

メチャクチャうまいですよ!!
手で食べると最高です~


> wraさん、色々とチャレンジャーですね♪( ´▽`)

頑張って色々なことに挑戦させてもらっています。
まだまだ道半ばですが、極めていきますよ~!
2020年01月26日 23:05 | URL | #9MBBB9Tg [edit]

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