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簡単に言うと、平成の大合併前の西鉄柳川駅・JR小城駅のような場所でした。

今回はムラカ州プラウ・スバンにある、KTMタンピン駅をめぐります。所属路線は西海岸(ウエストコースト)線。KTMコミューターセレンバン線の南端に当たり、クアラルンプールからの通勤電車はここまでやってきます。

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駅舎は近代的な橋上式になっています。駅前ロータリーも奇麗に整備されており、日本の駅に通じるところがあります。

じつはこのタンピン駅には、プラウ・スバンという副名が付けられています。というのも、ここタンピン駅はヌグリ・スンビラン州タンピンではなく、ムラカ州プラウ・スバンにあるからです。駅から数百メートル先が州の境界線になっており、ギリギリタンピン地区には入っていません。

その様子は「柳川」を名乗りながらギリギリ三橋町にあった、西鉄柳川駅を彷彿とさせます。あとは境界線ギリギリのところで三日月町にあったJR小城駅にも似ていますね。

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階段を上がると待合室・窓口・改札口があります。全体的に白系の内装でまとめられていますね。待合室にはマレーシア国旗とムラカ州旗が掲げられていました。

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ICカードへのチャージ機はありますが、券売機は用意されていません。切符がわりのトークンは窓口で購入しましょう。

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改札を抜けると跨線橋を通ってホームに向かいます。壁は鉄格子になっており風通しが良いです。ここにもマレーシア国旗とムラカ州旗が掲げられていました。

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タンピン駅ホームは退避可能な2面4線になっています。同駅を境に本数は一気に減り、ETSは一駅先のグマスまでしか行きません。JBセントラル方面の列車は2本がタンピンから、1本はグマスから出発しています。マレー半島の大動脈であるにもかかわらず、グマス以南はあまりにも本数が少なすぎます。

クアラルンプールからシンガポール方面に向かう際は、くれぐれも本数に注意してください。日中のうちにJBセントラルまで行くとしたら、グマスを15時20分に出発するES43列車に乗るほかありません。タンピン発の2本は早朝・深夜に走行するため、残念ながら利用には適していないのです。

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▲タンピン駅に停車するKTMコミューター(クラス92)
タンピンからはかつて、マラッカに向かう鉄道が伸びていました。1940年代に廃止された後は、大半の区間が道路化され、鉄道が通っていた頃の面影を今に伝えているそうです。

撮影日:2020年1月15日

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