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台湾滞在2日目はいよいよ次なる目的地、高雄を目指します。

まずはその前に、毎年冬恒例の五分車を撮るため、斗六から近い虎尾を目指します。五分車は簡単に言うと「サトウキビ運搬鉄道」で、草ボウボウの中を走る軽便鉄道です。かつては台湾各地に存在しましたが、今となっては虎尾にのみ商業用の五分車が走っています。

朝から「魯肉飯食べ放題」で調子に乗る

この日は7時に起床しました。軽く準備を済ませてから、朝食会場になっている上階の展望レストランに向かいます。いったん6階までエレベータで上がり、そこから階段で7階に入りました。

中ランクのビジネスホテルなだけはあって、朝食はそこそこ充実しています。内容は台湾料理が基本で、魯肉飯も用意されていました。まだ朝だというのに、おかげで魯肉飯を2杯も平らげてしまいました。

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8時にホテルをチェックアウト後、まずは斗六駅西口のバス停から、台西客運に乗って虎尾に向かいます。

ここから虎尾に向かうには、虎尾行き・北港行きのバスを利用することになります。本数は決して多くありませんが、8時台に4本ほど設定されており、虎尾に行くならこの時間帯に行くのがベストです。

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斗六駅前には大同醤油のレトロな看板が立っていました。

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斗六駅から20分ほどかけて、砂糖工場の街で有名な虎尾に向かいます。乗車率はそれほど多くなく、車内は閑散としていました。

毛の付いた背骨

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そして1年ぶりとなる虎尾に到着しました。一応、虎尾にも台湾好行のバス(台西客運運行)が走っていて、斗六駅を拠点に運行されています。バス停看板は「キモンちゃん」(雲林県)のイラスト入りです。

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▲雲林布袋戯館

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バスを降りて、馬公厝線沿いに郊外を目指します。線路際には犬が何匹も寝そべり、不気味な雰囲気を漂わせていました。これが人慣れした野良犬なら良いのですが、野犬になると話は変わってきます。野犬は基本的に群れをなし、人を敵視する傾向にあります。

幸いにも犬は人慣れした野良犬でした。近づこうとする犬を追い払いながら進むと、草むらに不気味なものを見つけました。これは間違いない・・・何かの背骨です。しかも剛毛が付いたままで、血の付き具合から、死後そう経ってないと推測しました。何の背骨でしょうか?

ドブネズミにしては大きすぎるし、猫にしては剛毛すぎる。ということは犬でしょうか?しかし何故、毛付きの背骨だけ落ちているのか。私にはよく分からないのです。

サトウキビ運搬鉄道を4K動画に録る

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やけに虫の多い農道を進み、やがて廉使集落の近くにやってきました。今回はこの辺りで撮影することに。新幹線の高架橋が見えてきたところで、ついにDLの警笛が聞こえてきました。

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五分車はガタガタ音を立てながら、併用軌道を進んでいきます。2015年1月、2018年12月に続き、これが3度目の五分車です。今シーズンも無事に見られて、おまけに4K動画で収録できて一安心。



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若干粘ってみましたが、続行列車が来る気配はなく、12時をめどに虎尾を引き上げることにしました。これからバスで北港を経由して、嘉義駅に行けたら合格点です。虎尾からは台西客運で北港まで行き、バス停を移動して嘉義客運に乗り換え、台鐵嘉義駅に行くつもりでいます。

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虎尾バス停までの帰り道、沿道にバナナの木が植えられていました。

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▲旧虎尾合同庁舎

北港行きを諦める

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北港行きのバスは待合室のない方から出発しています。あまり待たずにやってきました。

自分の前にはバアサン二人がいて、どうやらバスに乗ろうとしている模様。しかし、いつまで経っても乗ろうとしません。しかもバスにピタッと張り付くようにしているから、これじゃ乗ろうにも乗れない。しびれを切らせて一声かけようとしたその時、バスはその場を離れてしまいました。

台西客運では客が全員乗ったのを確かめると、1秒で出発してしまいます。少しでもタイミングを誤ると、結果このように乗りそびれてしまうのです。せっかく北港神社の鳥居を見に行こうと思ったのですが。

この次に来る北港行きは1時間後。この待つ時間がもったいないと思い、すぐ後に来る斗六駅行きに乗って斗六に戻ろうと決心しました。

斗六でいただく絶品バーワン

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▲雲林科技大吉祥物「雲寶寶」
斗六駅に戻り、これから市場で何か食べようと思います。ここはたしか肉円(バーワン)が有名でしたね。自由通路を通って駅の東側に出ましょう。

その前に駅構内で気になる看板を見つけました。雲林科技大学のもので、同マスコット(所謂ゆるキャラ®)「雲宝宝」のイラスト入りです。台湾キャラの中では比較的マイナーな子ですが、ちゃんとグッズも用意されているんですってね。

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▲吳記肉圓
ということで、斗六駅前の市場で肉円をいただきます。「呉記肉円」という店が有名らしく、早速行ってみることにしました。市場の奥深く、狭い路地の中に店はあります。あっさりとしてクリーミーなソースと、にゅっとした生地が印象に残る一品でした。

斗六駅から鉄道旅を再開

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軽く胃袋に入れたところで、ここから列車移動の始まりです。斗六からは自強号で嘉義を目指します。これから向かう南靖駅には区間車しか止まらないため、嘉義で乗り換える予定です。

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斗六駅といえば、個人的には「赤いホーム」のイメージが強いですが、フルーツ型ベンチも注目すべき存在だと思います。いかにも台湾らしく、南国フルーツがモチーフになっています。

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自強号はいわゆる「PP自強号」でした。空いた座席に落ち着くと、すぐに向かい側から莒光号がやってきました。自動扉化されていない古い客車の編成で、すべて10000系客車でした。

元祖莒光号こと、32850系客車はもう走っていないのでしょうか・・・。

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手動扉のオンボロ莒光号を見送ったところで、列車の旅が始まります。
いざ次なる目的地、南靖糖廠へ!

撮影日:2020年2月18日
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