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【マレーシアホテルガイド】Central Rodge 窓なし1人部屋(クアラルンプール)

初のマレーシア滞在にしては、中上級者コースから行ってしまいました。

初ということで首都クアラルンプールを中心に、3泊5日の行程を組みました。飛行機を予約したところで、3晩の宿を選ぼうとagodaを見てみると、安宿から高級リゾートホテルまで、じつに様々な宿が表示されました。

常々、貧乏旅行者を自認している私としては、どうしても宿に金をかけたくないという思いがあります。しかし、東南アジアの宿では一つ注意することがあります。それが「南京虫の存在」です。

安宿になればなるほど南京虫のリスクは高まるもの。そこはよく注意して選びましたよ。レビューを見ながらどこにするか、複数の候補から絞っていきます。

個人的にはインド料理&鉄道利用に重点を置いているので、KLセントラル駅に近いインド人街「ブリックフィールズ」の宿泊を考えていました。するとすると、見つかりました!KLセントラル駅から歩いて5分という好立地に、3泊2000円という安宿「Central Rodge」を見つけました。レビューを見る限りだと、衛生的なトラブルはなさそう。

・・・ということで、3晩の宿はここにします。agodaのバウチャーを持って、いざKLセントラルへ!

マレーシアの安宿

駅からTun Sambanthan通りを歩くと、右手に赤い雑居ビルが見えてきました。1階にオシャレな店がありますが、そっちではありません!ビルの片隅に開口する、薄暗くて不気味な方に入ります。

どう見たって中上級者コースだよなぁ・・・。

マレーシアの安宿

ここって本当に入っていいの!?
怪しくて屈強なオッサンが、腕組みして仁王立ちしてるとか?


様々な妄想が駆け巡るも、広がっていたのは無人の狭い空間でした。不気味なことには変わりないです。明らかに普通の旅行者が来るような場所じゃない!歴戦のバックパッカー向けじゃないでしょうか。

マレーシアの安宿

2階に上がったところで、目の前にあったのはエレベータでした。看板によると、これに乗って3階まで上がれとのこと。もちろん、ちゃんと階段だけでも上がれます。

エレベータを降りると、目の前には鉄柵で厳重に封鎖された階段がありました。柵の横にはインターホンがあって、これを押してフロントに連絡を取ることで、先に進める仕組みになっています。ちょっと面倒ですが、それだけセキュリティがちゃんとしているということでしょう。

柵を抜けて階段を上がると、靴置き場があるので靴を脱ぎます。館内は土足禁止になっていました。思ったよりも清潔そうですね。さらに階段を上がると、猫が寛いでいました。とても人懐っこくて可愛いです。運が良いと出会えますよ!

そして数々の難関を潜り抜け、ようやっとフロントに到着しました。インド人街らしく、ここのオーナーはインド系です。コワモテですが、陽気で優しい方でした。チェックインを済ませて鍵をもらい、自分の部屋に入ります。

マレーシアのホテルでは支払い保証のため、いくらかデポジットを支払うのが通例になっていますが、agodaでカード認証をしたせいか、デポジットの要求は最後までありませんでした。

窓がないマレーシアの安宿

3晩の宿は個室タイプで、建物中央部にあるため窓はありません。冷房はないため蒸し暑いですが、換気扇や扇風機を活用することで、なんとか快適に過ごすことはできます。寝るだけならと割り切って利用すれば、逆に快適さを覚えるでしょう。

それにしても、樟脳の香りがしますね。



寝床はマットレスを床上に置くスタイルになっています。清潔な赤いシーツが敷かれていました。掛け布団はありませんが、そもそも非冷房ですから、無くても全然大丈夫だと思います。



その他の備品はというと、電気スタンド・テーブル・ゴミ箱があります。

コンセントは2つあって、そのうち1つを扇風機が、もう一つを電気スタンドが使っています。スタンドは無くても過ごせるので、その分を充電用に回すことができました。もちろん、コンセント穴は日本と違いBFタイプになっています。あらかじめ変換器を用意しておきましょう。

狭い部屋を見渡していて、ふと気になるものを見つけました。床に小さな粒が沢山転がっています。なるほど!防虫剤を部屋にばらまいているせいで、樟脳の香りがしたのです。それだけ南京虫対策を徹底しているわけで、ホテル側の地道な努力を感じました。

防虫剤のおかげか、3晩泊って痒さを感じることはついにありませんでした。

DSCN1392.jpg

最後にCentral Rodgeの宿泊情報について、簡単にご紹介して終わりたいと思います。

同ホテルはいかにも安宿らしく、早いチェックイン時間が特徴です。午後13時にチェックインが始まり、逆にチェックアウトは正午12時までとなっています。

7時半から11時まで、朝食時間としてトーストが提供されています。今回はブリックフィールズで朝食にしたので、ここで朝食をとることはありませんでした。というか、そもそもここで朝食にする他の宿泊客を見ていないのですが・・・。

ネット環境もしっかりしています。パスワードを入力すればフリーWi-Fiを利用することができました。日本のニュースを確認できるので、Wi-Fiの存在には助かります。

その他、フロントで酒類の販売を行っているほか、マッサージの予約も受け付けているとのこと。意外としっかりした宿ですね。もし格安でブリックフィールズに泊りたいという方は、ここに宿泊するのも一つの方法ですよ。

所在地:4Th Floor, 27A, Jalan Tun Sambanthan 4, Brickfields, 50470 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

撮影日:2020年1月
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