【旅行記】平城遷都1300年祭を見に行った2010(7)―台風から逃げきれるか?


台風が接近する中、ついに最終日を迎えました。

家路に着くのはまだ早い。これからキハ181系「はまかぜ」を撮影するべく、播但線に寄り道したいと思います。姫路から103系で寺前方面へ。

銀の馬車道
播但線では「銀の馬車道」というラッピング電車が運行されています。

銀の馬車道
持参してきた時刻表に目を通すと、「はまかぜ」とは福崎~寺前間の駅ですれ違うみたいです。ふと見つけた小駅に降り立ち、キハ181系の通過を待ちます。

「はまかぜ」が通過すると、ここで家からメールが届きました。「台風が来るから帰ってきなさい」と。踵を返して姫路行きに乗り込み、福岡への長い旅路が始まりました。

はくと 姫路
姫路では倉吉から来た「スーパーはくと」に遭遇。スナップ程度に一枚撮りました。

この3日間、本当にたくさんの列車を見ることができました。色も形も雰囲気も、九州とは全然違います。九州を出ないと分からないことばかりでした。

115黄色 上郡
姫路からはひたすら、115系を乗り継ぎながら山陽本線を下り続けます。

昼食は岡山でコンビニ弁当を買いました。あとは移動するだけ。途中下車もなければ、特段写真を撮ることもしません。行きに感じた苦痛が、またしても襲い掛かってきました。オケツが痛くてたまらない。

岩国を過ぎると、徐々に暗くなってきました。ついに景色は見えなくなり、ここから先は我慢大会の領域です。魂が飛んで抜け殻のようになっていました。

ようやく下関に着いた頃、すでに21時を過ぎていました。もしかすると、22時を越えていたかもしれません。関門トンネルを越えて小倉で乗り換えたら、1時間もしないうちに赤間駅到着です。なんとか、日付が変わる前に戻れました。

総括

全体的にあいまいな記憶を思い出しながら、全7編に分けてお届けしました。

今でこそ旅慣れていますが、あの頃は全くの旅初心者でした。食事は普通に手抜きするし、場合によっては飛ばすし・・・。まさに手抜き&手抜きの旅行でした。また同じような行程で、旅をやり直したいと常々思っています。

その一方で、ご当地キャラネタはちゃんと収穫しているんですよね。いくらYouTube向けとはいえ、ちゃんと写真も撮っていますし、地味にブログデビューを意識していました。

それから数日後、ブログを開設した件はまた別の機会にお話ししたいと思います。

撮影日:2010年8月
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