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かつて「ケービン」と呼ばれ親しまれていた、沖縄県営鉄道

廃止から70年以上経った今もなお、その痕跡は断片的に残されています。今回はその一つを辿るべく、本島南部の糸満市にやってきました。

この地にはかつて糸満線が伸びていました。これからその終点だった糸満駅跡に向かいます。

糸満駅は土地を東西に貫き、西側に車止めがありました。糸満小学校の東側に駅があったといわれています。実際に航空写真を見てみると、そこだけ扇形に区画されている様子が見てとれました。今でこそ住宅地になっていますが、明らかに駅特有の敷地形状をしています。

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今回は東側から終端部に向かう形で、糸満駅跡を散策しました。県道77号線から右に分岐するように、路地が続いています。この道がかつての線路跡であると同時に、駅構内の入口でした。

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路地はほどなくして民家にぶつかり、いったん途切れます。

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民家を隔てて向かい側にも、やはり線路跡の路地が伸びていました。道の両側には民家が密集しています。ぱっと見では、ここに駅舎やホームがあったとは思えないほど、鉄道の痕跡はことごとく消え去っていました。

しかしそんな中、糸満駅のトイレだけはその姿を残していました。大幅にその姿を変えながらも、沖縄戦の弾痕が残っていたそうですが・・・。

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駅トイレは跡形もなく更地になっていました。来るのが一足か二足遅かったようです。

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よく見ると、塀の一部が異様に黒ずんでいました。もしかすると、これはトイレ跡の残骸ではないでしょうか。この塀は琉球新報の記事にも登場しており、やはりトイレの一部ではないかと言及されています(琉球新報「ケービン跡、歩いてみた→"鉄道旅"にロマンを感じた」2018年2月27日)

ちなみにこの塀、もとは建物の壁でした。倉庫だったものと思われます。建物とトイレが一緒に解体されたかどうかは不明ですが、解体の際に壁の一部が残され、そのまま塀になったようです。

数年前の写真とはずいぶん景色が変わっており、時代の流れを感じる散策となりました。

撮影日:2020年6月8日

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