【施設紹介】JR予讃線 伊予北条駅(愛媛県松山市北条)―野生シカの生息する鹿島の駅

今回は愛媛県松山市にある、伊予北条駅をめぐります。所属路線は予讃線、駅番号はY48。朝と夕方のみ、特急「しおかぜ」「いしづち」「モーニングEXP松山」「ミッドナイトEXP松山」が停車します。

今でこそ松山市内にある駅ですが、平成の大合併までは愛媛県北条市の代表駅でした。現在は松山市役所北条支所になっている旧北条市役所は、駅から数百メートル離れた場所にあります。

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▲伊予北条駅舎

駅舎は木造平屋建てで、左側に待合室が、右側にはシニア向けのフィットネスクラブが入居しています。四国の準主要駅クラスによくある規模ではないかと思いました。

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▲伊予北条駅窓口・券売機・改札口

駅舎内には自動券売機と窓口があります。営業時間が終了したのか、窓口にはカーテンが下ろされていました。

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▲伊予北条駅待合室

待合室側には長ベンチが数基置かれており、座面には手作りと思しき座布団が置かれています。人の手が沢山入っているらしく、閑散とした時間帯でも寂寥感はありません。

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▲伊予北条駅は2面3線の国鉄型配線

ホームは駅舎側に単式1面、その奥に島式1面という、典型的な国鉄型配線になっています。交換列車があるときは島式ホームが使われ、そうでないときは駅舎側の1番乗り場が使われるのです。

雰囲気と言い、配線構造や発着方法といい、いかにも四国らしい駅だと思いました。

撮影日:2020年8月22日
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