温室とカワウソのためだけに福岡市動植物園に行った
タイトルの通りです。だって寒すぎるんだもん!
年末年始の寒波は影も形もありませんが、暖かい日と寒い日が交互に続き、体調にさわるような日が続いています。そういう時はなんといっても、アロマな空間に逃げ込むべきしょう。
ということで、逃げるように福岡市動植物園までやってきました。当初の予定通り、温室に直行します。

温室の中でも個人的に一番好きな場所が、食虫植物のコーナーです。ここまでたくさんのウツボカズラがあるなんて、ここら辺じゃそうないですよ。しかも、ちゃんと中に虫が入っています。

モウセンゴケに至っては、コバエだらけです。それにしても、なぜこれほどまでの虫がついているのでしょうか?見渡しても虫なんていませんが・・・。
その答えは隣の熱帯植物コーナーにありました。パパイヤの根元を見ると、腐りかけた実が2つ、観察用に展示されています。これに群がっていたのが、モウセンゴケについていたものと同じ、コバエでした。
なるほど・・・こうして虫を呼び寄せていたんですね。

さらに温室を進むと、今度は赤色のネコジャラシみたいな植物がありました。

その正体はベニヒモノキという、南アジアに自生している植物でした。

ふと空を見上げると、かなり天気がいいことに気づきました。これで暖かけりゃ、一日中クロスバイクを乗り回したいですが。寒いとあまり外に出る気がしません。

温室の出口にはハイビスカスが植えられています。角度によっては、屋外に生えているように見えて、台湾の虎尾糖鐵で撮影しているときを思い出します。
あそこの線路沿いには、ハイビスカスが自生しているんですよ。

体が温かくなったところで、外に出て動物園に移動します。場所によっては梅が咲き乱れていました。梅や椿が咲けばもうすぐ春です。寒い冬はもうこりごりですよ。
最後はみんな大好き、コツメちゃんを見て帰りましょう。
じつは先日、ご当地キャラ系のイベントを見に行く夢を見ました。かれこれ1年以上もイベントに行けず、夢に出てくることが増えました。
で、その夢に出てきたマスコットが、しんじょう君とちぃたん☆でした。手を伸ばしても届かないあの二体が、都合よく僕の夢に、しかも同時に現れたのは啓示だと思いました。夢枕だからってバカにすんじゃね!

今回動植物園に来たのは、夢に出てきた二体の件もあったからです。カワウソ舎に行けば何かヒントが得られるのではないかと、そう思いましてね。
カワウソ舎の前は、動物園のほかのどのエリアよりも賑やかでした。ここのコツメちゃんは間違いなく、福岡市動物園の人気No.1です。

大部屋のコツメちゃんが寝ている一方、小部屋では「コツメ男子」が一匹、カワウソハリケーンに興じていました。ロープにかみついて、グルグル回転する様は、今や福岡市動物園の名物になっています。
ここのコツメといえば、やっぱりこれだよなぁ。
こうしてボンヤリしていると、ふとインスピレーションが浮かんできます。帰宅早々、イラストソフトに筆を入れました。そう遠くないうちに、このコンテンツにもマスコットが登場することになるでしょう。
もしかすると、名前を募集するかもしれません(来なかったら自分で決める)。その時は改めて記事にしたいと思います。
撮影日:2021年2月6日
年末年始の寒波は影も形もありませんが、暖かい日と寒い日が交互に続き、体調にさわるような日が続いています。そういう時はなんといっても、アロマな空間に逃げ込むべきしょう。
ということで、逃げるように福岡市動植物園までやってきました。当初の予定通り、温室に直行します。

温室の中でも個人的に一番好きな場所が、食虫植物のコーナーです。ここまでたくさんのウツボカズラがあるなんて、ここら辺じゃそうないですよ。しかも、ちゃんと中に虫が入っています。

モウセンゴケに至っては、コバエだらけです。それにしても、なぜこれほどまでの虫がついているのでしょうか?見渡しても虫なんていませんが・・・。
その答えは隣の熱帯植物コーナーにありました。パパイヤの根元を見ると、腐りかけた実が2つ、観察用に展示されています。これに群がっていたのが、モウセンゴケについていたものと同じ、コバエでした。
なるほど・・・こうして虫を呼び寄せていたんですね。

さらに温室を進むと、今度は赤色のネコジャラシみたいな植物がありました。

その正体はベニヒモノキという、南アジアに自生している植物でした。

ふと空を見上げると、かなり天気がいいことに気づきました。これで暖かけりゃ、一日中クロスバイクを乗り回したいですが。寒いとあまり外に出る気がしません。

温室の出口にはハイビスカスが植えられています。角度によっては、屋外に生えているように見えて、台湾の虎尾糖鐵で撮影しているときを思い出します。
あそこの線路沿いには、ハイビスカスが自生しているんですよ。

体が温かくなったところで、外に出て動物園に移動します。場所によっては梅が咲き乱れていました。梅や椿が咲けばもうすぐ春です。寒い冬はもうこりごりですよ。
最後はみんな大好き、コツメちゃんを見て帰りましょう。
じつは先日、ご当地キャラ系のイベントを見に行く夢を見ました。かれこれ1年以上もイベントに行けず、夢に出てくることが増えました。
で、その夢に出てきたマスコットが、しんじょう君とちぃたん☆でした。手を伸ばしても届かないあの二体が、都合よく僕の夢に、しかも同時に現れたのは啓示だと思いました。夢枕だからってバカにすんじゃね!

今回動植物園に来たのは、夢に出てきた二体の件もあったからです。カワウソ舎に行けば何かヒントが得られるのではないかと、そう思いましてね。
カワウソ舎の前は、動物園のほかのどのエリアよりも賑やかでした。ここのコツメちゃんは間違いなく、福岡市動物園の人気No.1です。

大部屋のコツメちゃんが寝ている一方、小部屋では「コツメ男子」が一匹、カワウソハリケーンに興じていました。ロープにかみついて、グルグル回転する様は、今や福岡市動物園の名物になっています。
ここのコツメといえば、やっぱりこれだよなぁ。
こうしてボンヤリしていると、ふとインスピレーションが浮かんできます。帰宅早々、イラストソフトに筆を入れました。そう遠くないうちに、このコンテンツにもマスコットが登場することになるでしょう。
もしかすると、名前を募集するかもしれません(来なかったら自分で決める)。その時は改めて記事にしたいと思います。
撮影日:2021年2月6日
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