【施設紹介】JR奥羽本線/米坂線 米沢駅(山形県米沢市)―隠れかねたんを探せ!

今回は山形県米沢市にある米沢駅をめぐります。所属路線はJR奥羽本線。また、同駅から米坂線が分岐して、日本海沿岸の坂町とを結んでいます。

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▲米沢駅舎を正面から眺めて

駅舎は市中心部に面した西側にあります。東側とをつなぐ陸橋もあるため、駅東西での「アクセス格差」は解消されています。

駅周辺には住宅地や商店が密集していますが、これでも米沢市の中心部から若干離れています。

今回の訪問に際して、僕は米沢の中心部に一泊しました。たとえば駅から上杉神社(米沢城)まで、徒歩で30分は費やしたと記憶しています。もし徒歩がつらいという方は、本数こそ少ないものの、循環バスが出ているので利用しましょう。

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▲米沢駅窓口・改札口

駅舎内は吹き抜け状になっていて、2階には物産館が入居しています。さすがは古くからの主要駅らしく、広い待合室や売店・飲食店もありました。

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▲天井が高い米沢駅

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▲2階には待合室・コンビニ・観光案内所、2階には土産物店がある

それではまず最初に、向かって右手にある待合室に入ってみましょう。改札口とはドアで仕切られており、暖房が効いています。奥羽本線は決して本数が多くないですし、ここで長時間列車を待つこともあるでしょう。寒い冬はとくに重宝する空間です。

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▲米沢駅観光案内所・待合室

待合室に入ると、向かって左手には観光案内所が、奥にはコンビニ、右手前にはご当地の土産物店、右手奥には「立ちそば処 鷹」があります。規模や充実ぶりはまさに新幹線の駅です。

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▲待合室には「立ちそば処 鷹」がある

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▲麺類だけでなくカレー・牛丼・コロッケもある

立ちそば屋が気になり、メニュー表をのぞいてみました。定番の麺類・カレーのほかにも、「だしそば」「山菜そば」といった、山形らしいご当地メニューも用意されています。滞在時間が短いけどご当地を感じたい、「せわしない旅人」におススメの店です。

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▲2階の土産物店・特産展示室(かねたんグッズもあります)

続いては2階の物産館に上がってみました。1回の土産物店に「かねたんグッズ」がなかったので、おそらくここにあるはず。

物産館内部は1階土産物店よりも、より一層踏み込んだ品ぞろえになっていました。1階が食品メインなら、ここは工芸品メインというべきでしょうか。

駅訪問の直前に、上杉神社横の「上杉城史苑」に立ち寄りました。あそこもなかなかの品ぞろえでしたが、ここはそのミニチュア版というべきところでしょう。やはり思った通り、かねたんグッズもちゃんとありましたよ。

時間がないけどグッズが欲しいというご当地キャラファンの皆さん、安心してください。

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▲2階から1階窓口・改札口を見下ろして

それでは改札を抜けて、ホームに向かいます。上がってすぐの場所にトイレがあるので、温まるついでに入ってみました。

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▲ホーム側トイレで「かねたん」の切り絵を発見!

すると、そこにあったのは「かねたん」の切り絵でした。それにしても、駅のいたるところに「かねたん」が隠れていますね。ちゃんと地元に定着している証拠です。

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▲米沢駅駅名標(奥羽本線)

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▲奥羽本線側のホームは2面3線、米坂線には1面2線の発着線が用意されている

ホームも主要駅らしい、広々とした作りになっています。

かつては米沢機関区が置かれ、米坂線を走る9600が多数配置されていました。そのうち、59634号機がはるばる九州に転属して、今では九州鉄道記念館に保存展示されているのは、レイルファンならだれもが知っている話です。

撮影日:2020年12月31日
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