【施設紹介】JR石巻線/仙石線 石巻駅(宮城県石巻市)―石ノ森漫画の世界に浸ろう
今回は宮城県石巻市にある、JR石巻駅をめぐります。小牛田と女川を結ぶ石巻線のほか、東北では珍しい直流電化の仙石線も乗り入れています。

▲石巻駅舎を眺めて
今でこそ駅舎は一つですが、宮城電気鉄道を買収して国鉄仙石線とした経緯から、仙石線用の駅舎が別にありました。1990年に駅舎が統合され、仙石線ホームは石巻線ホームの横に落ち着き、現在に至ります。

▲石巻駅舎内部
石巻市では昭和を代表する漫画家・石ノ森章太郎(現登米市出身)の作品を活用した、町おこしが行われています。その関係で、駅構内は石ノ森作品に囲まれていました。

▲石巻駅改札口

▲石ノ森作品のキャラクターが出迎えてくれるホーム

▲駅名標も石ノ森ワールド

▲石巻駅に停車中のキハ110系
石巻線側の線路には、2面3線のホーム・留置線が敷かれています。

▲仙石線ホームに停車中の205系・HB-E210系
仙石線側のホームは、駅舎から若干離れた場所にありました。1面2線のシンプルな島式ホームです。石巻線よりもローカル色が薄いのは、架線があるからでしょうか。
撮影日:2020年12月31日

▲石巻駅舎を眺めて
今でこそ駅舎は一つですが、宮城電気鉄道を買収して国鉄仙石線とした経緯から、仙石線用の駅舎が別にありました。1990年に駅舎が統合され、仙石線ホームは石巻線ホームの横に落ち着き、現在に至ります。

▲石巻駅舎内部
石巻市では昭和を代表する漫画家・石ノ森章太郎(現登米市出身)の作品を活用した、町おこしが行われています。その関係で、駅構内は石ノ森作品に囲まれていました。

▲石巻駅改札口

▲石ノ森作品のキャラクターが出迎えてくれるホーム

▲駅名標も石ノ森ワールド

▲石巻駅に停車中のキハ110系
石巻線側の線路には、2面3線のホーム・留置線が敷かれています。

▲仙石線ホームに停車中の205系・HB-E210系
仙石線側のホームは、駅舎から若干離れた場所にありました。1面2線のシンプルな島式ホームです。石巻線よりもローカル色が薄いのは、架線があるからでしょうか。
撮影日:2020年12月31日
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