【施設紹介】仙台市地下鉄東西線 国際センター駅(宮城県仙台市)―メダリストの手形は必見

今回は仙台市青葉区にある、国際センター駅をめぐります。所属路線は仙台市地下鉄東西線、駅番号はT04。また、「仙台城跡入口」という副駅名も付与されています。

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▲国際センター駅外観

同駅と大町西公園の間には、深い谷が通っています。谷を渡るため、地下鉄の線路は短区間ながら地上に顔を出します。その関係で駅ホームの深度は浅く、駅コンコースや改札口は地上に置かれているのが特徴です。

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▲荒川静香・羽生結弦選手のレリーフ

駅近くには日本フィギュアスケート発祥の地とされる、五色沼があります。それを記念したレリーフには、フィギュアスケートの金メダリスト、荒川静香・羽生結弦選手の手形もあしらわれています。

日本フィギュアスケート発祥の地 五色沼

仙台城三の丸の北側の濠跡である五色沼は、明治時代後半に外国人がスケートを始め、その後、ドイツ語教師が当時の旧制第二高等学校の生徒らにフィギュアスケートを教えた地であり、指導を受けた同校の生徒らが全国各地でフィギュアスケート普及に努めたことから、日本フィギュアスケート「発祥の地」と呼ばれ広く知られることとなった。

五色沼には、「日本フィギュアスケート発祥の地」の記念碑(翁ひろみ作)が設置されている。


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▲明るく開放的な駅舎内部

駅舎内には多目的スペースが併設され、「青葉の風テラス」と呼ばれています。観光拠点だけでなく、市民生活の場としても活用されていくことでしょう。

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▲地上にある改札口

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▲国際センター駅を出発する2000系

駅の展望デッキからは、地上区間を見下ろすことができます。訪問時はあいにくの吹雪でしたが、コンディションが良ければ、最高のお立ち台と化するに違いありません。

撮影日:2021年1月1日
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