彦根のゆるキャラ・ひこにゃんが春爛漫の四番町スクエアにやってきた!
すっかり春らしくなった3月28日、滋賀県彦根市マスコット「ひこにゃん」が四番町スクエアにやってきました。
2020年春に世界中がおかしくなって以降、毎年恒例のイベントはことごとく中止を余儀なくされました。その結果、マスコット(所謂ゆるキャラ®)は居場所を失ったかというと、決してそうではありません。活用機会をなんとか増やそうと、各々が試行錯誤を重ねています。
ひこにゃん擁する彦根市も、なんとかファンや観光客の期待に応えようと、活用機会を設けています。今回は11時のステージイベントを見るべく、四番町スクエアに向かいました。

彦根にやってくるのは、2019年10月のご当地キャラ博以来、約1年半ぶりです。そういえば、ご当地キャラ博以外で彦根に来たことはないんでしたっけ(台風中止の2017年を除く)。
四番町スクエアにやってくると、そこにあったのはひこにゃん色の電気自動車でした。この場にいるだけでも、過去数年間の思い出が次々によみがえってきます。ああ、懐かしいや・・・。
会場に着くと、すでに多くの来場者がスタンバイしています。ひこにゃんが登場したのは、それから間もないことでした。

白モチさんキター!
彦根観光協会の事務所から、白モチがそろりと出てきました。思った以上に距離が近くて、あまりにも懐かしくて、いまにも転げまわりたい気分です。
今思うと2020年は悲惨でした。目にしたマスコット、たったの2体(にゃんにゃん丸・
ふねこ)ですよ。もう同じことは繰り返すまい。

簡単な紹介を終えたのち、まずはひこにゃんの撮影タイムに入ります。

撮影会のあとは○×ゲームです。今回は初ひこにゃんの方が多く、ゲームを通してより一層、ひこにゃんの魅力に近づけたのではないかと思います。

最後はおにぎりを手にして、もう一度ポーズをとります。おにぎりか・・・そういや、もうお昼だもんね。

うん、決まってる!
どんなポーズを取らせても、ひこにゃんにできないことは・・・あるんだよねぇ。それでも許してしまえるのが、ひこにゃんの良い所じゃないでしょうか。最後は来場者に囲まれながら、彦根観光協会の事務所に戻っていきました。
2020年春を境に、ご当地キャラを取り巻く環境は一変しました。
イベントというイベントは中止され、「密回避」というバカげた概念のもと、イベント再開の機運は沈んだきりです。その中でも一つずつ着実に、小さなイベントやグリーティングを積み重ねる自治体には、感服せずにいられません。
一つ一つの積み重ねが、ご当地キャラ博や世界キャラクターさみっとの復活につながると、そう信じています。
撮影日:2021年3月28日
2020年春に世界中がおかしくなって以降、毎年恒例のイベントはことごとく中止を余儀なくされました。その結果、マスコット(所謂ゆるキャラ®)は居場所を失ったかというと、決してそうではありません。活用機会をなんとか増やそうと、各々が試行錯誤を重ねています。
ひこにゃん擁する彦根市も、なんとかファンや観光客の期待に応えようと、活用機会を設けています。今回は11時のステージイベントを見るべく、四番町スクエアに向かいました。

彦根にやってくるのは、2019年10月のご当地キャラ博以来、約1年半ぶりです。そういえば、ご当地キャラ博以外で彦根に来たことはないんでしたっけ(台風中止の2017年を除く)。
四番町スクエアにやってくると、そこにあったのはひこにゃん色の電気自動車でした。この場にいるだけでも、過去数年間の思い出が次々によみがえってきます。ああ、懐かしいや・・・。
会場に着くと、すでに多くの来場者がスタンバイしています。ひこにゃんが登場したのは、それから間もないことでした。

白モチさんキター!
彦根観光協会の事務所から、白モチがそろりと出てきました。思った以上に距離が近くて、あまりにも懐かしくて、いまにも転げまわりたい気分です。
今思うと2020年は悲惨でした。目にしたマスコット、たったの2体(にゃんにゃん丸・
ふねこ)ですよ。もう同じことは繰り返すまい。

簡単な紹介を終えたのち、まずはひこにゃんの撮影タイムに入ります。

撮影会のあとは○×ゲームです。今回は初ひこにゃんの方が多く、ゲームを通してより一層、ひこにゃんの魅力に近づけたのではないかと思います。

最後はおにぎりを手にして、もう一度ポーズをとります。おにぎりか・・・そういや、もうお昼だもんね。

うん、決まってる!
どんなポーズを取らせても、ひこにゃんにできないことは・・・あるんだよねぇ。それでも許してしまえるのが、ひこにゃんの良い所じゃないでしょうか。最後は来場者に囲まれながら、彦根観光協会の事務所に戻っていきました。
2020年春を境に、ご当地キャラを取り巻く環境は一変しました。
イベントというイベントは中止され、「密回避」というバカげた概念のもと、イベント再開の機運は沈んだきりです。その中でも一つずつ着実に、小さなイベントやグリーティングを積み重ねる自治体には、感服せずにいられません。
一つ一つの積み重ねが、ご当地キャラ博や世界キャラクターさみっとの復活につながると、そう信じています。
撮影日:2021年3月28日
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