ブログヘッダー画像
(当ブログにはプロモーションが含まれています)

名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」乗車記(大曽根→小幡緑地)【鉄道?バス?】

新交通システムの高架線をバスが走るという、一風変わった路線があると聞いて、愛知県名古屋市にやってきました。これから「ゆとりーとライン」に乗って、軌道区間の終点・小幡緑地を目指します。



IMG_5786.jpg
▲ゆとりーとライン大曽根駅

ゆとりーとライン(名古屋ガイドウェイバス)の始発・大曽根駅は、JR・名鉄・地下鉄の駅に隣接しています。おかげで簡単に乗り換えができました。駅外観はまさに新交通システムのそれで、バスらしさはどこにも感じられません。

IMG_5787.jpg
▲入口からしてもう鉄道の駅だ

階段を上がると、そこには広々としたスペースがありました。いわゆる改札口ですが、運賃収受はバス車内で行われているため、ここでの改札業務は行われていません。それ以外はまんま鉄道の駅です。

IMG_5788.jpg
▲低床ホームながら新交通システムの雰囲気が濃厚だ

最後の階段を上がると駅ホームに到着です。バスに合わせてホームは低床式になっています。どことなく筑豊電気鉄道の穴生駅っぽさを感じました。

IMG_5789.jpg
▲JR中央本線・名鉄瀬戸線の高架橋が見下ろせる

IMG_5791.jpg
▲ハイブリッド車も走るゆとりーとライン

人口密集地帯の路線ということもあり、バスは頻繁にやってきます。大曽根に到着したバスは、客を下ろすと終端部の「折り返しスペース」で方向転換を行い、乗車ホームに入ります。

さて、乗り心地はというと、一般的なバスにはない独特なものでした。走りだすと走行音は気動車、乗り心地は新交通システムのゴムタイヤ電車です。

今回は動画収録の関係上、いったん軌道区間を通り越し、竜泉寺バス停から徒歩で小幡緑地駅に戻りました。

IMG_5795.jpg
▲軌道区間の終点・小幡緑地駅

IMG_5797.jpg
▲地平部のトイレスペース

大曽根行きのバスに乗る前に、小幡緑地駅を観察してみることに。こちらも大曽根駅と同じように、鉄道駅としての風格がある高架駅です。中間駅も似たような構造だと思います。

IMG_5796.jpg
▲二層目にはコインロッカーもある

IMG_5798.jpg
▲小幡緑地駅駅名標

IMG_5799.jpg
▲小幡緑地駅に到着するゆとりーとライン車両

最後に小幡緑地駅でバスを数本撮影してから、大曽根駅に戻りました。けして長くない路線でしたが、ガイドウェイバスの面白みを味わえたと思います。

撮影日:2021年3月
関連記事
鉄道

COMMENT

kame-naoki

こんばんわ。

懐かしいですね。私は仕事の関係で、たまに利用していました。最初はさすが名古屋と思いました。料金は少し高いと思いますが、座って行けるのでぐっすり眠ってから会社に向かいました(笑)。東京にもこういうのができるといいなと思います。

2021年06月24日(木)18:57
うらたつき

WRA

kame-naokiさんへ

ブログへの訪問並びにコメントありがとうございます。

鉄道の今後を考えたら、バスと鉄道の両方を兼ね備えた交通機関が、求められていくかもしれませんね。四国ではバスがレールの上を走るDMVが実用化するみたいですし。

2021年06月25日(金)21:39