【施設紹介】西武秩父線 西武秩父駅(埼玉県秩父市)―至れり尽くせりの観光ターミナル
今回は埼玉県北西部、秩父市にある西武秩父駅をめぐります。所属路線は西武秩父線、駅番号はSI36。池袋線の実質的な延長部・秩父線の終点にあたり、連絡線を介して秩父鉄道に接続しています。

▲温泉施設・土産物店が併設する西武秩父駅外観
西武秩父駅は観光拠点としての性格が強く、土産物店・フードコート・温泉施設が併設されています。僕も試しに入ってみましたが、秩父近隣の土産物を探そうと思ったらすぐ入手できます。帰り際、「何も買ってない!」と慌てなくて済みますね。

▲駅前の「ポテくまくん」顔出しパネル
観光地の主要駅といえば、まず顔出しパネルは欠かせないでしょう。ここ西武秩父駅にも、秩父市のマスコット「ポテくまくん」の顔出しパネルがありました。秩父市はご当地キャラ(所謂ゆるキャラ®)に力を入れてますからね。ポテくまくんは市内各所で活用されています。

▲駅舎側のホームは特急専用

▲改札口付近のコンコース

▲駅舎とホームをつなぐ跨線橋

▲跨線橋から駅構内を見下ろして(右端は秩父鉄道)

▲西武秩父駅の終端部と4000系(左奥は秩父鉄道)

▲西武秩父駅は2面3線の広い構内が特徴だ

▲西武秩父駅に停車中の西武4000系

▲西武秩父駅を出発する4000系飯能行き
撮影日:2021年7月5日

▲温泉施設・土産物店が併設する西武秩父駅外観
西武秩父駅は観光拠点としての性格が強く、土産物店・フードコート・温泉施設が併設されています。僕も試しに入ってみましたが、秩父近隣の土産物を探そうと思ったらすぐ入手できます。帰り際、「何も買ってない!」と慌てなくて済みますね。

▲駅前の「ポテくまくん」顔出しパネル
観光地の主要駅といえば、まず顔出しパネルは欠かせないでしょう。ここ西武秩父駅にも、秩父市のマスコット「ポテくまくん」の顔出しパネルがありました。秩父市はご当地キャラ(所謂ゆるキャラ®)に力を入れてますからね。ポテくまくんは市内各所で活用されています。

▲駅舎側のホームは特急専用

▲改札口付近のコンコース

▲駅舎とホームをつなぐ跨線橋

▲跨線橋から駅構内を見下ろして(右端は秩父鉄道)

▲西武秩父駅の終端部と4000系(左奥は秩父鉄道)

▲西武秩父駅は2面3線の広い構内が特徴だ

▲西武秩父駅に停車中の西武4000系

▲西武秩父駅を出発する4000系飯能行き
撮影日:2021年7月5日
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