9600形69665号機 熊本博物館(熊本県熊本市)
熊本を訪問した際、9600が保存されている熊本博物館に立ち寄りました。追分機関庫火災で焼失した79602は、北海道入りする前に豊肥線を走っていました。今回お送りする69665も豊肥線で使用された車両であり、同博物館に保存されています。
デフは門デフのK-7で、キャブ裾には、九州の96独特の点検穴があります。
テンダーは3軸タイプでリベット付きで、灯火類は後部の一つを除くと全て残存していました。キャブ内も損傷がなく状態は良好です。




屋根がないにもかかわらず奇麗です。料金(大人300¥・子ども100¥)を払って見学するのであれば、整備はされて当然でしょうか。
プレート地の塗装は熊本機関区特有の緑から黒になっています。

いつかプレートを緑に塗りなおしたらいいかもしれませんね。

飛行機も一緒に保存されています。立野のスイッチバックを登り続けた巨体は、今でも大切に保管されているのです。
デフは門デフのK-7で、キャブ裾には、九州の96独特の点検穴があります。
テンダーは3軸タイプでリベット付きで、灯火類は後部の一つを除くと全て残存していました。キャブ内も損傷がなく状態は良好です。







屋根がないにもかかわらず奇麗です。料金(大人300¥・子ども100¥)を払って見学するのであれば、整備はされて当然でしょうか。
プレート地の塗装は熊本機関区特有の緑から黒になっています。

いつかプレートを緑に塗りなおしたらいいかもしれませんね。

飛行機も一緒に保存されています。立野のスイッチバックを登り続けた巨体は、今でも大切に保管されているのです。
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